自民党果樹農業振興議連

2018年10月26日 | 活動報告(東京・視察)

平成30年10月23日 15:00~

自民党果樹農業振興議員連盟(会長代行山本公一)総会を開催しました。

 

総会では、
①自然災害による果樹産地への被害とその対応
②平成31年度果樹関係予算概算要求等
③農業団体(全国農業協同組合中央会、日本園芸農業協同組合連合会)からの要請等について議論が行われました。

また、農業の人手不足を補うために、ICTやAIを活用したスマート農業の技術開発が行われています。
併せてロボットトラクターや収穫ロボット、労力軽減機械(アシストスーツ)の紹介がありました。


出席議員からは被災した農家の果樹が実るまでの数年間にわたる所得補償、ドローンを活用した薬剤散布の認証手続きの緩和・手続きに要する費用の軽減措置等、園地の復旧に向けた柔軟な対応が必要だといった意見が出ました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。