自己ベスト更新という最高の結果に終わった今年の北海道マラソン。
レース当日の詳細を数回に渡ってレポートします。
このレースは毎年のように猛暑になり、湿度も高く
ランナーにとっては非常に厳しいコンディションになります。
とにかく暑くなるのだけが嫌で1週間前ぐらいから
ずっと札幌の天気や気温をチェックしていましたが、
どの予報を見ても当日は晴れで暑くなるとのこと。
朝、起きるとやはりというかこんな時に限って天気予報は大当たり・・・。
快晴で暑い日になりそう・・・。
暑いからといって、ここまで来てもう逃げも隠れもできません。
(ホテルの部屋からはこんな景色が見えました。)
(目の前は中島公園です。)
レースは12時10分スタートのため、朝はゆっくり出来るので
ウォーミングアップに中島公園を軽く走りに行きました。
公園内ではジョギング中の谷川真理さんに偶然出会いました。
真理さんは私を見て開口一番「T田さん、絞れたねー。」と声をかけてくれました。
自分自身としてはそんな意識はなかったのですが、
あとから考えると身体が出来ていたのかもしれません。
真理さんの眼にはこの時すでにT田激走の予感があったのかも・・・。
ホテルに戻って朝食後、レース用のウェアの準備に入りました。
そしていよいよ出発です。
(ホテル前でストレッチをしています。)
KeigoさんやアミノバイタルACのメンバーも勢揃いし、
みんなで記念撮影をしました。(総勢9名)
(ポーズだけ招待選手みたい?)
集合写真撮影のあとは中島公園内でアップをしましたが、とにかく暑い・・・。
10分程度軽く走っただけで汗がしたたり落ちます。
スタートのブロックに整列する前には思わず身体に水をかけました。
スタート前から身体に水をかけたことは過去のレースでも記憶にありません。
この頃、気温は29℃ぐらいあったようです。
今日はいったいどんな灼熱地獄が待っているのか、
故障明けの右ヒザはフルマラソンの距離に耐えられるのか、
不安をかかえながらスタート地点に並びました。
幸いにも整列場所にアミノバイタルACのメンバーが数名いたので
話したりしながら気持ちを落ち着かせました。
久々のビッグレース、さらに豪華な招待選手、
テレビで全国生中継、そしてヘリコプターが上空を舞い、
多くの観客が見つめています。
緊張感と高揚感の中、スタートの時間が近づいてきました。
この時点でのペース設定は5km23分、
ゴールの目標タイムは3時間15分の予定でした。
そして12時10分、ついに北海道マラソンがスタートし、
9千人のランナーとともに札幌の街に飛び出していきました!
(続く)
レース当日の詳細を数回に渡ってレポートします。
このレースは毎年のように猛暑になり、湿度も高く
ランナーにとっては非常に厳しいコンディションになります。
とにかく暑くなるのだけが嫌で1週間前ぐらいから
ずっと札幌の天気や気温をチェックしていましたが、
どの予報を見ても当日は晴れで暑くなるとのこと。
朝、起きるとやはりというかこんな時に限って天気予報は大当たり・・・。
快晴で暑い日になりそう・・・。
暑いからといって、ここまで来てもう逃げも隠れもできません。
(ホテルの部屋からはこんな景色が見えました。)
(目の前は中島公園です。)
レースは12時10分スタートのため、朝はゆっくり出来るので
ウォーミングアップに中島公園を軽く走りに行きました。
公園内ではジョギング中の谷川真理さんに偶然出会いました。
真理さんは私を見て開口一番「T田さん、絞れたねー。」と声をかけてくれました。
自分自身としてはそんな意識はなかったのですが、
あとから考えると身体が出来ていたのかもしれません。
真理さんの眼にはこの時すでにT田激走の予感があったのかも・・・。
ホテルに戻って朝食後、レース用のウェアの準備に入りました。
そしていよいよ出発です。
(ホテル前でストレッチをしています。)
KeigoさんやアミノバイタルACのメンバーも勢揃いし、
みんなで記念撮影をしました。(総勢9名)
(ポーズだけ招待選手みたい?)
集合写真撮影のあとは中島公園内でアップをしましたが、とにかく暑い・・・。
10分程度軽く走っただけで汗がしたたり落ちます。
スタートのブロックに整列する前には思わず身体に水をかけました。
スタート前から身体に水をかけたことは過去のレースでも記憶にありません。
この頃、気温は29℃ぐらいあったようです。
今日はいったいどんな灼熱地獄が待っているのか、
故障明けの右ヒザはフルマラソンの距離に耐えられるのか、
不安をかかえながらスタート地点に並びました。
幸いにも整列場所にアミノバイタルACのメンバーが数名いたので
話したりしながら気持ちを落ち着かせました。
久々のビッグレース、さらに豪華な招待選手、
テレビで全国生中継、そしてヘリコプターが上空を舞い、
多くの観客が見つめています。
緊張感と高揚感の中、スタートの時間が近づいてきました。
この時点でのペース設定は5km23分、
ゴールの目標タイムは3時間15分の予定でした。
そして12時10分、ついに北海道マラソンがスタートし、
9千人のランナーとともに札幌の街に飛び出していきました!
(続く)