嬉しさ半分・がっくり半分

なんと改選議席５４を大きく下回る４４議席という惨敗ぶりに“がっくり”。
連合結成１０年来の我々の悲願であった政権交代の重さを、彼らはどの位重く感じていてくれたのか？
なぜ労働団体である我々がここまで真剣に政治活動に取り組んでいるのか、その思いを彼らはどの位真剣に受け止めているのだろうか？

心身ともにぐったり疲れてはいるが、ここまで支えてくれた仲間たちのことを思うと、投げ出したいけれども、それはできない。
昨日の今日で忙しいであろうが、民主県連会長らにお願いして“これからの〇〇”について真剣に議論した。

１区から８区まですべての地域に代議士がいて、両脇を２人の参院議員が固めている。
やる気になれば何でもできるはずである。
こちらの本気に対して、返ってくる気が中途半端なら、やるだけ損である。

私たちは本気になってこの静岡県を“働いてよし”の理想境にしたいのである。
決して政権交代が目的でもなく、藤本勝利が目的でもないことを再認識してもらいたい。