登山メモ

酒飲みの登山メモ

2024年06月08日 姥湯温泉

2024年05月24日 | 日記
福島県と山形県の県境米沢側にはいい温泉が一杯ある。
峠駅から山道を登っていくと、滑川温泉と姥湯温泉がある。
両方いい温泉だが、今回は姥湯温泉へお世話になる。
峠駅のそばには餅屋があり、駅で駅弁スタイルで売っている。
一度お店でずんだ餅食したいものだ。
駅からは送迎車が迎えてくれるが、地元の方は自家用車で日帰り入浴
している。
自然以外何もない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年05月18日富士五湖探訪

2024年04月30日 | 日記
兄妹夫婦2家族招待し、富士五湖へ行くことにした。
まあ富士山それぞれの場所で楽しんでもらえるのが
 忍野八海目的。
下調べはしているが、天候・時期もあるので満足してもらえるかは
分からないが。
連休後の山中湖の民宿・河口湖のビジネスホテルを予約。
東京からの直通高速バスも予約して、後は自分の体調管理しっかりして
・・・・・
05月6日(木)
 東京駅まで、岩手から兄妹夫婦新幹線できて、高速バスで
忍野八海まで行く予定。
 早速アクシデント発生。最寄駅から新幹線駅までの始発電車が
熊の被害で遅延。兄夫婦バスの発車時刻に間に合わず。
 妹夫婦と忍野八海へ向かう。兄夫婦へはとりあえず「河口湖駅」
到着時連絡くれるよう依頼。
 朝方都内結構雨が降っていて、今日は富士山が見えるか
 不安。
バスは外国からの客で満杯。忍野八海は,8割方外人客。
 雲が流れているが、富士山は良く見える。
 

 
 
 
次に山中湖周回バスで、日帰り温泉施設「紅富士の湯」
 へ行く。
 「紅富士の湯」は浴室から富士山が真正面にみえる。
次に山中湖「長池親水公園」の前にある「朝富士」
に向かう。
出発時から強風吹き荒れている。
親水公園からの展望は素晴らしいが、強風で歩きずらい。
 早々に宿に入る。こじんまりとした民宿で、
他には台湾からのお客一人。
 兄夫婦は河口湖駅から一つ後のバスで来ることになる。
山中湖周回バスは、一時間に一本あり、山中湖のへりを
時計回りと反時計回りで河口湖駅山中湖間を往復
している。
 私らの乗ったバスは、時計回りで分岐点から2停留所
先で降りるが、兄夫婦のバスは反時計周りで、大幅に
時間がかかる。
 のんびり休んでから、兄夫婦を停留所まで迎えに行き
夕食。今日は胃腸の調子が良くなく、燗酒の助けを借り
 両夫婦におすそ分けして、後はちょこっと食事。 
兄は2人前分食す。
05月17日
 朝は微風で、湖を挟んだ富士山の展望は絶景。
 

 

 

 

 
 多くの車が駐車して、写真を撮っている。
 バスで河口湖駅に向かう。今日は本栖湖での
芝桜フェスティバルに、直通バスで向かうことにするが
長蛇の列で、目的のバスに乗れない。
ここも外人客がほとんど。t次のバスに何とか乗車。

 

花を楽しみ、直通バスで河口湖駅に戻り、ロープウェイ
へ行く。乗り場は長蛇の列。一時間立ちっぱなしで
何とか乗れる。
もう疲れているので、下の展望台で終わりにする。

 

 
帰りは、河口湖駅へ戻り、兄妹夫婦は夕食と
お土産購入。私は食欲が無いのでコンビニで食品購入。
外人客大行列。
「東横イン」の送迎バスに乗り宿泊

05月18日
 朝宿からの富士山いい風景。

 
 前日予定では、「本栖湖」「精進湖」「西湖」
を周回バスで回る予定であったが、大人数の外人客で
 結局行けなかったので、「冨岳風穴」「西湖」
めぐることにする。
 宿前の停留所で待っていると、満杯のバスが来る。
 途中大勢の方が、毛無山で下山。登山者のグループ。
居はいい日よりで楽しい山登りになるだろう。
 冨岳風穴の入り口は急な階段。兄夫婦は昨日の
疲れがあるのか、降りずに待機。
せっかくなので私は,氷床がある所のちょっと先まで行き
戻る。妹夫婦は奥まで行く。

 

 
 次は西湖前の停留所で降り、湖と富士山を眺める。
帰りは、湖を挟んで富士山が見えるポイントをめぐる。
 水を楽しんだり、テントも多く張られている。

 
昼食後、帰りは指定席予約しているので、コンビニに
寄ってみるが、またまた外人客の大行列に遭遇し
購入断念。
帰りのバスは高速道路の事故渋滞で2時間以上
遅延の為、兄妹夫婦予約していた新幹線に乗れず
行きも帰りもアクシデント。
自宅に戻り就寝直前に転倒し、だしらに強打、
大分出血してしまう。
まあそれでもいいたびだった。
追伸
 山梨県では富士登山の入山登録と入山料徴収開始したが、
 外国人対応大丈夫?
 まあしっかり対策しないと、大混乱になると思う。
 5合目での規制は、無理と思う。
 しっかり出来るか注目・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年04月24日 山への愛

2024年04月26日 | 日記
今は山に行けなくなっているので思いをちょっと述べる。
まずBSを筆頭とする登山の番組に対する苦情。
局にも意見のメール送っているが、頂上まで登って終わり
の番組ばかり。
登山とは登って終わりではない。しっかり帰れることが重要。
特に事故のあるのはこの時期。
そして頂上制覇が山登りの目的ではない。
山を歩くこと自体が登山のたのしみである。
道端の花、渓流の音、途中の展望全てが楽しみ。
それを頂上制覇だけで完了するのはお粗末。
せめて下山ルートの紹介ぐらいはして欲しいと思っているが
最近は見る気もなくなっている。
はっきりいって作成者は、本当の登山者ではないと思う。
山登りは本当に素晴らしい。
単独でいろいろ思いながら自分のペースであえぎあえぎ歩き
テントで夜の星空を眺める。
多くの失敗で命の危険も経験したし、多くの人に迷惑もかけた。
それと同時に一人生きていくことへの基本の骨組みができたと
思っている。
まあ今はテントしょって1週間も歩くことはむりであるが
未練は一杯あるので、今年も「蓮華温泉」等々山の雰囲気
を浸りたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年04月26日 無能の管理職

2024年04月26日 | 日記
yutubuで無能の管理職の、話が一杯あって、愛読している。
唯自分の過去のことを考えると、情況は違うが
無能の管理職には違いない。
課長に昇進して、3カ月で蒸発騒ぎをして、皆に多大な迷惑をかけた。
お情けで移動した職場でも、何の実績も上げられなかったと思う。
自分のできることは、地道にやっていたが功績にはならなかった
と思う。
結局周りの助けで何とか業務を遂行できたと思う。
本当に感謝する人は多い。
出向した会社は、私の会社とは縁切りし、ある商社のグループの
傘下にはうことが決定していた。
そんな訳で、私は本社とこの会社との間で、何もしないことに
赴任時期から決めていた。
それで最小の対応を心がけ、なるべく主導することをひかえて
勤務していた。
まあすごく勉強になった。すごく濃厚な人間の勉強になった。
仕事には反映しなかったが、人生にはえいようになった。
私は無能だが、人はそれぞれ尊重する気はある。
ひとはそれぞれ気の合わない人は当然ある。
だがお互い認識し合い、協力しあうのが一番だと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年04月24日 無駄ごと

2024年04月24日 | 日記
退職からの告白。
退職の日は、本当にこの会社とは絶縁と思っていた。
年休消化もなく、最後の日も緊急事態の処理を済ませ
誰もいない事務所を去って行った。
引継ぎの課長も訪れず、引継ぎ書類だけ渡す。
後日電話で問い合わせがあったが、引継ぎ書類にあると指摘し
それ以上拒否。
大分この時のことは、心に傷があったと思う。
まあワークには行ってけれど、結局今まで無職で遊び人。
山が一番好き。
100名山登山自慢する人アホと思っているが、いろいろな
山登ってそれぞれ楽しむのは素晴らしい。
私の年代は、成果主義が過ぎするとも思うので、100名山達成
なんぞは私の年代で消えて欲しい。
但しそれぞれいい山なので好みの山には登って欲しい。
病気もあり、今は山に登っていないが、蓮華温泉など
山のそばで眺めている。
まあHPで今までの歩きの一部はのっけているが、
一人山を歩いている時考えるというか思っていることは
なんか最高だった。
まあ単独行でないと分からないと思います。
当然単独行は、慎重に装備・計画・体調・天候等々自己責任と
近親者への連絡・登山届は確実にすること。
まあ私は、それだけの手立てした上で不明者になってもいい
との覚悟でいつでも登っていたけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする