２０１９年１２月０１日伊豆（下田・石廊崎・雲見温泉）

今回カメラもスマホも忘れ、景色は頭の中だけにとどめた。

今年最後の温泉旅行。下田温泉と雲見温泉。

生憎天気予報は悪いが、出来れば富士山眺めたい。

１２月０１日（日）

　各駅停車で伊東駅から下田駅に乗り継ぐ。

　先ずは、駅から近傍の「下田ロープウェイ」に乗り展望台を巡る。

　下田湾が綺麗に見える。今日はは充実いい天気。体力がないので登り・下りとも

　悪戦苦闘。

　次は「下田海中水族館」アシカ他の動物のショウが売り物で、設備も

　対応も充実している。あんまり興味はないので、お魚メインに見たが

　それなりにいい。

　下田駅に戻り今日の宿泊地の「須崎海岸」へ向かう。

　到着すると風が強くなり「下田観光協会」で場所を教えてもらった

　所を探す。「恵比寿島」の手前かと思っていたので迷って

　漁師の詰め所で教えてもらう。

　時間があるので「恵比寿島」を探勝。後から来た女性陣がかろやかに

　進んでいった。ここの地層はなかなか独特なもので伊豆の面白い所。

　灯台の先まで行ったが展望ないので引き返す。

　急坂を登り宿に到着。

　結構くたびれて宿で休息。

　風呂は結構いい。

　今日は朝食・昼食とも入らず夕食も？ 

１２月０２日（🈷）

　須崎海岸～下田～石廊崎～下田～吉祥～雲見温泉

 　今日は天候めまぐるしく変わる。

　宿から強風の中バス停に到着。宿のカギを持ってきたことに気づき

　あわてて宿に戻る。バス停まで車で送ってもらう。

　下田駅から石廊崎へ向かう途中から風雨が激しくなってくる。

　「石廊崎オーシャンパーク」に到着すると強烈な風雨があると思うと

　止んでしまう。間隙を縫って先端まで行ってみる。

　幸い雨には見舞われなかったが、風が強い。

　海の美しさ・波・崖カメラが無いので心に刻む。

　下田に戻り「雲見温泉」のバスにのる。

　子浦から雲見温泉の間では強雨で海もバスの先もよく見えません。

　宿の場所も分からないまま雲見浜で下車。

　名前がよばれているので振り返ると、直近に宿がある。

　おかみさんこちらから来るかもと待ち構えていたみたい。

　大いに助かる。日が差したり雨が降ったりめまぐるしい天気。

　今日は宿で一日過ごすしかなさそう。

　宿も風呂もこじんまりとしているがいい。

　夕食は肴（イセエビ・刺身各種他）が抜群に旨い。

　つい酒が進んでしまった。

１２月０３日（火）

　雲見温泉～松崎～蓮台寺駅～帰宅

　晴。暗い内に露天風呂で星を眺める。

　明るくなってから、雲見神社を登る。急な長い階段を上った後は

　山道。山頂までは体力的に無理と判断し海が眺められる場所

　で引き返す。階段の終点からの脇道からも「富士山」が

　美しく見える。北アルプスと思える山も見える。山頂は冠雪。

　今日は松崎から蓮台寺駅まで行き伊豆急行とJRで帰宅。

　まあ途中待ち合わせの多いこと。海はしっかり見させて頂きました。

　伊豆諸島は、かすんでいました。

 

　

 　

　

２０１９年１１月１９日那珂湊・大洗

たまには海に行こうと思い、茨城へいってきました。

１１月１９日（火）

那珂湊は「国営ひたち海浜公園」の偵察。

勝田駅からバスがある。公園内はバス？で一周。何しろ腹具合が悪くトイレへ

行ずくめ。とても歩けない。サイクリングがお勧め。

　　　　　　

敷地が広く、一周するには体力時間がかかる。

　　

丘では肥料まいていた。来年もきれいな花を期待。外国の方大勢来られていた。

勝田駅に戻り大洗に向かう。

大洗で宿泊予定なので、まず宿を探す。

近傍の「大洗マリンタワー」からバスを探しながら「大洗磯前神社」まで

歩いてくたびれたのでバス停から「大洗駅入口」迄戻るが駅まで結構な距離。

腹具合が悪く、食い物口にしていないのでかなりこたえるが、宿に到着。

民宿「浜の湯」ここは昔「銭湯」をやっていて宿の隣の建物で宿泊者に

提供している。

今日も体調不良で、小食。

 

１１月２０日（水）

朝食後駅まで送ってもらって、「周回バス」に乗る。２００円で１日フリーパス。

「アクアワールド大洗」で過ごす。

ここはサメが売り物らしいが、他にも面白いものは沢山あった。

各地の水族館・動物園の展示に対する意識は相当高くなってきていると

思う。

　　　　　　

　　　　

　　　　　　

　　　　

駅に戻り帰宅。

ところで、大洗は「大洗？？？学園」の本拠としてアニメ「戦車隊」の

本拠らしい。町中にアニメがあふれている。

（ちなみに宿にもフィギュア他あふれていた）

　　

ついでに「アクアワールド大洗」には恋人のハートを鍵かけて吊るす

仕掛けまであった。

いろいろイベントもやっているようで、地域の努力は見える。

２０１９年１１月１６日親父の餃子

親父のご馳走は、第一に鶏だった。姉は残酷だと食べられなかったが、

首を切り血を出し切って、絶命した鳥の羽根をむしり取り産毛を焼いて解体。

まずは鳥鍋。並行して肉以外の部位はスープにする。

これが旨い。うちのたんぱく質の供給源。

親父の餃子は、蒸し餃子。

玉ねぎとニンニク・肉を炒め手製の皮に包み蒸す。

まあ素朴な味だが忘れられない。たまに皮を買って作っているがまあまあ。

でも蒸し餃子もおいしいですよ。あぶらみが少ないのですっきり食べられます。

 

２０１９年１１月１４日富士五湖周辺散策

前回の山行にへこたれてもいけないので、気分転換で富士山を眺めに行きました。

１１月１４日（木）

　河口湖駅に１０時頃に到着すると、バス乗り場大混雑。

　河口湖周遊コースが一番長い行列。ほとんど外国人。

　本栖湖に向かうバスは少々立っている程度。

　今日は紅葉と富士山を眺める目的。

　本栖湖周回バスの終点はビュウーポイントとは言い難い。

  　　

　バス時間も考慮し、昼食。

　帰りのバスで精進湖のビューポイントで下車。

　いい写真が撮れた。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　

　富岳風穴でバス乗り換え、西湖からの風景を楽しむ。

　大池公園で景観楽しみ宿へ向かう。

　　　　

　３時３０分過ぎに宿に到着。４時過ぎに食事に出かけ富士を仰ぐ。

　　

 

１１月１５日（金）

　河口湖ロープウェイに載ろうと思ったが、時間が早すぎたので。

　小曲展望広場まで歩いたら、ハイキングコース（旧鎌倉街道）が

　あるようなので歩いてみる。

　　　　

　ロープウェイ駅を外れ、天井山（？）へ向かい途中富士山の

　展望のいいポイントで引き返す。

　　

　まだまだ体力はない。

　富士急行の「下吉田駅」でほとんどの外人下車。ビューポイントがあるのか

　不明。我々よりもよっぽど知識がありそう。

 

２０１９年１１月１２日高齢者自動車運転について

現在７０歳

お金が無いので５０代後半車手放す。

免許証は、眼の障害で返納。なので元気でおられる方で車を運転されてる

方とはとは立場が違いますが、まず都市の人はさっさと車の呪縛から

解放されることをお勧めします。自分勝手に便利に生活していると

思っていてる方、スローな所でいろいろ見えてきますよ。

（新幹線でパソコンに集中している方もそうです）

人の生活が見えてくると（見ないと分かりませんが）楽しくなります。

地域地域での家の造り、じっくり見る風景列車で外の風景はあきません。

確かに車がないと、自由度は制限されますが、その分頭は使います。

まあいい加減な言葉ですが、車をやめても先はあるということで

７０歳のじいさんの意見です。

２０１９年１１月１０日七ツ石山（撤退）

前回の旅行からぐだぐだ過ごしすぎ（台風他で）体力が極端に落ちているのを

自覚していたが、何とか七ツ石小屋まで行こうと企画。

１１月１０日（日）

　０８時００分　留浦バス停

　０８時４０分　小袖乗越え

　１１時５０分　堂所前（茶煮場先）体力と時間を考慮し断念

　１４時３０分　鴨沢バス停

　自宅から留浦バス停まで５時間。鴨沢の登山口までは元気。

　ここから小袖乗越えまで大汗。足が進まない。

　ポイントまでの時間設定と結果、及び体力状況判断し引き返す

　リミットを想定しつつ、先へ進む。空気は冷たく日差しが無いので

　汗はやむ。

　小袖乗越え口から将門が訪れた時の話などが書かれている案内板が

　ポイントポイントに設置されている。

　倒木はあるが問題なし。小袖乗越えまでの道鉄柱二本倒壊。　

　今日も結構な人が登って来る。皆パス。

　１１時過ぎに急に力が無くなる。途中栄養補給もしていなかったのも

　一因だが（シャリバテ）、基礎体力不足が最大要因。

　１２時前に断念し七ツ石小屋に電話し引き返す。

　下山者多数。いずれもさっさと追い抜いていく。

　足の筋力とバランスが安定しないのでゆっくり自分のペースで

　慎重に下山。

　小袖乗越えの村営駐車場は多くの車。

　鴨沢バス停からうまくバスに乗れたが、各登山口からの乗客で満杯。

　今日はバス２台で運行。

　家まで帰るのも、じっとしていたので体が重たい。

　結論　当面山は無理。基礎トレーニングするか諦めるかの２択

 　　　　　

　　　

２０１９年１１月０２日W杯ラグビー決勝

矢張り南アフリカのフォワードは強い。

決してイングランドが劣っているわけではない。

これこそラグビーというものを見せて頂いた。

ちょっとこのパワーには日本はかなわないと思う。

次はどうして、いくのか・・・・

２０１９年１１月０２日安達太良山について（ついでにラグビー）

やはりニュージーランドはすごい。今まで日本は全く歯がたたなかった。

彼らのプレイで触発されて、次の目標に突き進んで欲しい。

山の話に戻ると、今年安達太良山で一人亡くなっているよう。

甘く見ないでそれなりの装備と、引き返す勇気を持ってほしい。

ところで黒金小屋ですが来年まで営業できそうです。

詳細は小屋のHPで確認願います。今今年行こうか来年にしようか迷ってます。