登山メモ

酒飲みの登山メモ

2021年03月27日温泉ベスト

2021年03月27日 | 日記
暇なんで、昔を思い出しています。
気に入った温泉は沢山ありますが、特に好きな温泉を紹介します。

1.米沢 
  ここには、面白い温泉が、多数ある。
  その中でも一番気に入っているのは「姥湯温泉」厳しい山道の先にあるが
  峠駅から送迎バスがある。
  兎に角露天風呂からの展望が最高。紅葉時期が推奨。  
  吾妻黒部山麓には面白い温泉一杯。米沢駅にパンフレットがあるので見てください。

2。祖母谷小屋
  登山者と釣り客の宿。黒部下の廊下の起点欅平駅から歩いて40分。
  白馬岳と唐松岳への登山口。
  河原に面して露天風呂がある。(別に女性専用風呂あり)
  登山小屋仕様なので、高級な方にはお勧めしませんが、
  いければ毎年行きたいところ。

3.奥鬼怒温泉
  途中の駐車場からは、一般車通行禁止。
  「加仁湯」「   」から送迎バスあり。
  両方ともそれなりの宿。完全に山の中の宿で何にもない。
  ここもじっくり泊まりたい宿。

4.蓮華温泉
  朝日岳・白馬岳への登山口。
  しっかりした足でないと登れない地点に数か所露天風呂がある。
  一番上の露天風呂は、登り口に「女性入浴中」の札がロープにかけられる。
  登山者ばかりかと思うと、結構温泉客がいる。
  大駐車場から直近なので、車の人には日帰り含め楽なのかも。
  まあ山道の運転が苦手な人にはお勧めしませんが。
  本格的に山登りする人も散策する人にもいいポイント。
  お湯も気持ちいい。

4.有明壮
  燕岳登山口にある旅館。登山者用と穂高駅からマイクロバスあり。
  宿は登山者用と一般客用と別れている。
  下には、入浴場所もある。(別料金)
  下山時の入浴にお勧め。
  のんびり過ごすにはいいところ。数か所歩いたところに露天風呂がいくつかある。

5.阿曽原小屋
  下の廊下の中間点にある小屋。欅平からは7月中旬から行けるが、黒四ダム
  からは9月過ぎから10月までしか行けない。
  トンネルから引いている温泉が小屋から下ったところにある。
  プールにお湯を引いてる気分。下の黒部川は見えないが本当の秘境の湯。
  大広間の雑魚寝の宿も最高。

6.仙人温泉
  阿曽原温泉から仙人峠までの途中にあるこじんまりとした小屋。
  ほとんどの登山者は通過してしまうがここを目当てに何回も行った。
  風呂はちなっちゃな露天風呂一つ。目の前は唐松岳と白馬岳。
  夜には唐松小屋の明かりが見える。
  まあ風呂目的で行く人は少ないだろうが、本当の山小屋があじわえる。
  贅沢な人にはお勧めしない。

7.蔵王温泉
  山形駅から蔵王温泉までバスがあり、乗り継ぎで、○○岳直下のバスターミナル
  まで行ける。
  同じく福島側からもバス便がある。
  温泉の質は一番気に入っている。肌に優しい。
  スキー客の宿泊ポイント。

8.北アルプスの温泉
  一度山の温泉巡りをした事が有る。
  そんなことで印象に残ったところ。 「高天原」「白馬槍温泉」
 高天原は、小屋から渓流までちょっと歩くところで、その上まで歩くと
 薬師岳のいい展望がのぞめる池がある。
 渓流の脇に、二つの露天風呂があり天界のお風呂。

 白馬槍温泉は白馬岳からいくつかの山を越え、稜線から急な道を降りた
 先にある。
 小屋の直近下に露天風呂があり、すごく快適な思い出がある。
 テント場は地熱で熱い。
 帰りの道もかなり苦労した思い出がある。

8.立山 雷鳥沢
  観光客と登山者でいっぱいの所だが、現在地獄谷は通行禁止状態。
  一番人気の「みくりが池山荘」は小さな浴槽で落ち着いて入っていられない。
  雷鳥沢の手前にある宿「雷鳥荘」他の風呂がお勧め。
  名前の通り、雷鳥にお目にかかれる機会も多い。
  ここから、下のキャンプ場までは、道もしっかりしているので
  スニーカーでも大丈夫。

9.八ヶ岳
  有名なのが本沢温泉。直通(途中のゲートからは徒歩)からの
  道も歩ける歩けるようになったので楽に行けるようになったと思う。
  小屋から登った先に3人入ればいっぱいになる露天風呂がある。
  脱衣所なし。渓流の脇にある。
  硫黄岳の姿が見える。まあ女性には入りずらいでしょう。(丸見え)


10。三斗小屋 「大黒屋」「煙草屋」
   那須連山の中にある二軒の宿。それぞれにいい雰囲気だが露天は
   「煙草屋」の方のみ。ちょっと登った先の展望のいいところ。
   いい泉。食事は太鼓で知らせる。
   「大黒屋」は内湯のみだがなかなかいい雰囲気。
   どちらも一度楽しんでほしい。

11.安達太良山「くろがね小屋」
  チエコの詩で有名な山の途中にある温泉小屋。
  改築予定で休業予定であったが、コロナの関係で延期になっている。
  今年の予定は確認していない。
  日帰り登山のコースなので大勢の人は通過してゆく。もったいない。
  山は登るだけではない。こうゆう所で一日味わなければ。
  下の温泉街まで長い導湯管で流している。
  小屋の風呂は、ちっちゃなもの。
  小屋の雰囲気が好き。

注意
  皆さんご存知だと思うが、コロナの影響で今年も営業しているか
  わかりません。しっかり確認(途中の経路も含め)のうえ
  コロナ対策しっかりしたうえで、温泉楽しんでください。

  
  
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2021年03月23日仙人温泉の思い出

2021年03月24日 | 日記

山小屋で一番思い出のあるのは「仙人温泉」

剣岳の下の剣沢雪渓を下り苦しい仙人峠を登って、下った先にある。

このルートは本当に面白い。

雪の状態によるが、雪渓を印に従って横断する場所。

川べりをカニ歩きで渡る場所、滝を避ける場所等々。

本当に面白い。

途中の仙人峠の2つの小屋からの剣の山の展望は素晴らしい。

紅葉時期は写真のベストスポット。

小屋への途中に源泉の湯けむりが見えると、ほっとする。

小屋は、どこかのホテル並みの所と大違い。

露天風呂が一か所。目の前には唐松岳・白馬岳が見える。

宿泊棟一つ・アベック用(?)一棟、食事棟。

まあ山歩きに興味がなくて、泊る場所に厳しい人には

耐えられない小屋。

でも私にとっては、いつまでも泊まっていきたい小屋。

人がいい、お湯がいい、景観がいい。本当に山奥の秘湯。

去年は、コロナで休んでいて、今年も分からないが、

HPを見てください。

小屋から先は「阿曽原小屋」此処の温泉もいいです。

下の廊下の状況確認にはHP必見。毎日旦那の話を見ています。

下の廊下を進むと欅平へ到着。

ここから舗装道路を30分ぐらい歩くと「祖母谷温泉小屋」

ここは川釣り客と、唐松岳・白馬岳の二ルートへの登山口。

旅館ではなく山小屋です。この3小屋はかけがえのない思い出。

歩いた記事を数件いろいろ書いてますので見てください。

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2021年03月23日山への未練

2021年03月24日 | 日記

現在70歳。元々本格的に山登り始めたのは55歳の時。

65歳まではいけると思っていたのだがやはりそうなってしまっている。

病気・けがの連続で現在は介護支援2の状況。

BSの番組で登山を見るたび、行きたい思いはつのるが無理。

昨日「雲取山」を見た。ほとんどのルートは歩いている。

「七つ石小屋」「三条の湯小屋」「鷹ノ巣避難小屋」「鳥谷避難小屋」

「一杯水避難小屋」「雲取山避難小屋」等々私のホームベース。

ほとんど単独行動だが、歩きながら、なにか自分を顧みる思考が

湧いてくる。

(番組は目的の頂上で成功終わりだが、下山の苦労と感慨を映していない)

(山は頂上制覇が目的ではない。下山・自分の感性も含め

 山の全てを感じるのが目的)

 今は体の状況とコロナのため自宅蟄居の状況だが、

 なかなか山が諦めきれない。せめて上高地(小梨平)まで行きたいものだ。

  月曜日から痛風発症。まあじっとしていろとの警告か。

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2021年03月19日四万温泉2泊

2021年03月20日 | 日記

コロナ過の中、四万温泉に行ってきました。

自宅蟄居で、体調不良・やや鬱状態に陥り、起死回生の一手。(千葉在住)

3月17日(水曜日)tあい

 東京駅八重洲前のコンビニ前から四万温泉直通のバスで出発。

 体調不良で、朝食スープのみ。駅弁購入し、バス停まで歩くが

 大した歩行距離でも、疲れぱなし。京葉線ホームから、八重洲口

 までの「動く歩道」も歩かない。

 ここで感じたのは、「なんでそんなに皆さんお急ぎになるの?」

 こちらは急げない身だが、脇目もふらず、ひたすら前を見つめて

 いる人を見ていると不思議に思えてくる。

 地下街を歩き、バス停へ到着。日はあるが寒い。

 乗車客数,7名。採算合わないでしょう。

 げっぷ・胸やけで駅弁もちょっとしか食べられず。

 四万温泉に到着すると、寒風吹き荒れている。

     

 

 宿は、「消毒のため」自動扉開かず。2時すぎまで待つはめになる。

 風で歩けないので、「直近の「新湯商店」散策。後はバス停の休憩所で

 時間をつぶす。2時30分過ぎホテルに入り3時過ぎに入室。

 疲れと、寒さで一休み。

 とりあえず最上階の浴場に入浴。

 夕食は長い連絡通路(3棟通過)の先に会場。

 コロナ対策で、手袋支給。燗酒2合で酩酊。

 

 部屋に戻り爆睡。

3月18日(木)

 深夜もう一つの浴場に入浴。

 宿の提携している「湯めぐり」の宿へ6時に向かう。

 露天風呂他3か所入浴後、宿に戻り朝食。バイキング方式。

 体調考えず、取りすぎ苦戦。

 別の宿だがTVで紹介されていた{千と千尋の宿}似の宿は

 肘折温泉の宿に比べると見劣りする。まあTVは過大評価と思う。

  

 ここの温泉の湯質は透明・臭いなし。温泉としては物足りないが

 草津温泉の強烈な感じを経験した上で入れば、また感慨があるかも。

 飲泉の施設が複数あり、飲んでみると塩味のおいしい水。

 

 温泉協会でパンフレット頂き宿に戻るが

 戻る途中で紛失。2回往復。足がパンパン。ラーメン屋さんで

 食事。麺いつものように半分残す。

 宿に戻り一休み。上の宿の残りに再度挑戦。

 一巡りした後下の商店で買い物をするとき財布がないことに気づく。

 再度上まで戻り探すが見つからず。宿に戻って発見。

 非常に疲れる。

 

3月19日(金)

 今日は帰宅日、食事前に、宿泊宿の2浴場はしご。

 今日こそはチェック完璧にと思っていたが、ポケットラジオが見当たらない 

 がっかりしながら諦め。

 帰りのバス車内で発見。点検したつもりがうろん。がっくり。

総括

 温泉の印象 兎に角優しい湯。匂いも、濁りもなく普通のお風呂の気分。

       塩気のある(飲泉あり)いい温泉だがものたりない。

       強烈な草津温泉と比べるすべはない。

       ただのんびり湯治にはいいところかも(お金のある人のみ)

 体調他   健忘症多発。杖は忘れる。財布は忘れる。鍵は見失う。

       ちょっと行動するだけでアクシデント多発。

       閉じこもりも影響しているかもしれないが、今後痴呆も

       検討しないと、いけないかも。どうも直近の記憶もれ

       多発している模様。

       初日就寝時足つり多発。運動不足痛感。外部の刺激で

       無理しても食わなくては、基礎ができない。

                        帰宅後、しっかり飲食。爆睡。足筋肉痛。いい兆候。

 楽しみ  コロナ過の中、慎重に旅行実行し自分の精神を保ちたい

 社会  群馬県ではGO TOの代替えで地域クーポンを実施している。

     かなり効果は出ていると思う。老若男女のグループ、

     大学生の卒業旅行と見られるグループ等々。

     宿はそれなりに宿泊していた。

     ホテルのコロナ対策はかなりしっかりしているが、

     他のそれぞれ各地の観光拠点は、大丈夫か。

     5月の連休が勝負どころかと思う。第四波は必至だろう。

 

 

 

 

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2021年03日09日オリンピック開催時の疎開検討

2021年03月05日 | 日記

実施するうえで、外国からの関係者の入国に対する検疫他

非常に不安。

オーストラリアのテニス大会で、大丈夫と言っている方がいるが

あれだけ厳しい管理が、規模が格段に違う状況でなしうるのか。

オリンピックへの医療体制は、コロナ対策の医療体制優先するのか。

等々考えて、現在開催時期前から、疎開を検討している。

当然開催地を避けねばならず、金も無いので、テント生活。

ワクチン接種出来れば、期間中温泉巡りだが、接種時期は不明。

聖火リレーも開催観客なしで決定。

疎開中はじっと我慢して、オリンピック遮断するつもり

まあワクチンは期待できないけど。

去年は、二回入院し、介護認定2まで行ってしまったが

今年も、先行きいいことが見えない。

コロナがなければ対処のしようもあったと思うが、過去のコト。

じっくり先行きの行動を考えていきたい。

 

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