登山メモ

酒飲みの登山メモ

2023年09月29日 今日は楽曲の話

2023年09月29日 | 日記
ゆうちゅうぶで、いろいろ音楽を聴いてみると世界が少し
広がった気がする
まあ寺井尚子、柴田淳、宇雪(?)はここから出会ったのだが
TVでのあきれた音楽番組に辟易していた身としては
あたらしい音楽の道が開けた感じで明るくなった。
そんな訳であるが、「柴田淳」はどうして売れないのか
考察するに、時流に乗れなかったてなことではないか。
なにしろ浮かれた時期に彼女のしっとりとした歌は受けなかった
と思う。
関係者はそれなりに頑張ったとおもうが、いろいろあって
今も大物にはなっていない。
是非「紅白」に出て欲しいが、・・・・
寺井尚子さんは、世界でも評価される大バイオリストであるが
はっきり言って「リベルタンゴ」の演奏まで認識がなかった。
野外演奏での、彼氏とのバトル、双方の鬼気迫る演奏に
圧倒されブラジルのこの方のフレーズは体に染みついてしまった。
「宇雪」さん、名曲を色々歌っているが、すごく個性がさりげなく
表れている。
時にはエロチティックに時には・・・・・
すごく表現力のある方。
原曲をこれだけ自分の物として、表現される方はいないと思う。
是非一級の作詞家と作曲家で彼女にふさわしい曲を提供して欲しい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年09月27日 なぜ千葉県?

2023年09月28日 | 日記
廃藩置県で、千葉県誕生したようだが何故「千葉県」だったのか
よく分かりません。
県庁も、当時であれば柏あたりが順当でなかったかと思うのですが
その辺不思議。
まあ鉄道の発展で、千葉市は中枢の位置にあるが、
東葛方面(常磐線ライン)と、外房・内房方面とは
今も交通・文化ともはなれていると思う。
(香取市・銚子市の利根川ルートはそれとも外れてしまっているが)
そんなことはさておいて、一番栄えていたと思う所や
当時の支配者差し置いて「千葉県」にした理由、黒幕は?
なんぞと、暇にあかせて考察している。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年09月27日 ねぎ高すぎで玉ねぎに転向

2023年09月27日 | 日記
先日いった宿の鍋にネギがない。
衝撃だが、今の状況だと納得。
私も、スーパーでねぎは諦めている。
そんな訳で、玉ねぎで色々試している。
今はへーて段階。生で刻んだ玉ねぎを、今日はパスタで頂いた。
皆さん炒めず生のままみじん切りの玉ねぎ、トッピングとして
味わってみたら。
玉ねぎがこんなに美味しいものとは思っていなかったです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年09月27日 よく分からんけど

2023年09月27日 | 日記
何で中国はあんなに、強行に行動するのか。
もう大国といっていい立場にあるところで、余裕を持って
穏やかに自分の国家の勢力を伸ばせばいいのに、紛争の
種を振りまいている。
お金で諸国をなびかせるのは、アメリカも同様だが
露骨すぎる。
今回の処理水の問題も、自国の状況を公表もせず
罪人として抗議する姿勢。
問題の海域での自国の漁獲について何の規制もせず
単なるお粗末な政治アピールとしか思われない。
まあ国内で反対の声もあるが、それはそれで
結構なことだと思う。
いくら批判があっても圧殺することは望ましくない。
日本は自由であって欲しい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023ねん9月27日 小説家への意見

2023年09月27日 | 日記
円熟ということばがあるが、先鋭の方ほど、筆致が衰えるのは
仕方がないのかもしれない。
オカルトに侵された方(延々と訳も分からない話を某月間本に
記述)
もうやめてほしいと思う薄い話を、くだくだと書いているかた
(平岩弓枝)なぞ寂しい限り。
宮城谷音谷さんは、まだまだそんな状態に陥ってないと思う。
ぜひくだらない日本史の記述から、はなれ明時代何故世界へ
進出したのか、南宋の思想とは(蒙古に対し)とまだまだ
書くテーマは一杯あり、じっくり構想を練る時間と・知力
体力はあると思います。
余計な意見ですが、期待してます。
私は歴史の人物を、輝きしく筆致にすごく感嘆してます。
これは初めて世に出た作品から変わらない姿勢と思ってます。
その姿勢で是非明時代をつづっていただけないでしょうか
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年09月24日福島いわき湯本温泉

2023年09月22日 | 日記
中国の言いがかりを、面白くないので福島でお魚を頂くのをメインに
行くことにしました。
まあ色々支援の方法はあろうが、直接いってみることにする。
今回は、事前調査ほとんどなし。
浜道りの、「いわき」周辺の温泉探し、「いわき湯本」の宿へ行く。
台風の被害で大丈夫かと、おもったが、隣の地区は、相当被害うけた
ようだが、幸い?無事なようでした。
09月24日(日)
 東京駅から高速バスで、いわき駅へ10時過ぎに到着。
 事前調査も無いので宿までの時間、調整で周辺廻ろうかと
 駅周辺うろうろ。
 結局隣駅の「白川阿弥陀堂」へいくことにする。
 駅を降りて、行く方向も分からないまま、駅前の案内図ちらっと見て
 先に進む。
 何しろ、歩行おぼつかない状況なので、
 無理せず途中で引き返すことも、考慮しながら歩き回る。
 結局歩き回った結果、断念。
 ここで観たのは、大量の被災された残留物。当事者・ボランティア
 で集積されているが、被災状況は歴然。
 幸い見た所は、建物の崩壊等の被害はないようだったが、
 まだまだ一生懸命復旧に従事される方がいる。
 浸水の復旧には、この程度(失礼な表現ですが)でも
 大変な労力が必要なのが、身に染みた。
 案内図をろくにみなかったせいで、疲労困憊の末
 諦めて隣の「湯本駅」へ行く。
 「湯本駅」は温泉街。駅もきれいだが公衆トイレが
 男女一つづつで、和式しかない。
 はっきりいって、これでは使えない。
 何とか我慢して、歩いている内に腹の調子が落ち着いたので
 宿の確認兼ね、町散策。
 まあ温泉街でも静かな、いい雰囲気。
 神社への急階段延々と登る。
 途中、大きな碑があるが、社殿はなく、肩透かし。
 湯本温泉郷は、周辺のさんさくにもいいし、温泉街のけばけばしさも
 無く、お泊りには、いいポイントだと思う。
 宿は、共同トイレのちょっと古めかしい所。
 例によって胃腸の調子が悪くて、しっかり食べれなかったが
 刺身・煮つけも最高。
 ホウボウに似たお魚の刺身は、最高。
 お風呂は肌に優しく十分満足。

09月25日(月)
 昨日「白川阿弥陀堂」に行けなかったので、ちょっと検索。
 実は先日の洪水で、ひがいをうけたみたいで、被害状況
 調査に入るらしい。
 社殿も、床上浸水の被害にあっているらしい。
 この施設は、藤原氏(東北4代)に縁があるということで
 福島唯一国宝に指定されているらしい。
 (それにしては駅周辺に案内版もないし、もっといわき市
  注力したら(何しろ駅前の案内図にもどこにあるか分からない。
  案内が中途半端))
 私は岩手県平泉の出身で、藤原氏には大いに関心がある。
  いつになるか分からないが、一度訪れてみたい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年08月09日処理水?

2023年09月09日 | 日記
日本は中国と違って言論の弾圧は無いと思う。
そういう意味で「汚染水」と叫ぶ民主党の議員の方も
共産党の党首の方も問題ない。
ただし国民の一員として、許せない感情はある。
風評被害をあおる民主党議員は即除名すべきと思うが
出来ない党に完全に失望している。
一国一意見なんぞはおぞましいが、自分の政党ぐらい
思考統一しないでどうするんだ。
党内でしっかりこの件には議論してしっかり方針決めるべき。
それが決まっても反抗する分子は排除すべき。
まあそれができないならみかぎります。
まあ中国の主張で、欠陥があるのが、自国の放出量を
公開せずのうのうと批判している点ではあるが、
安全主張しているにほんはこれからも、魚の放射能量報告含め
地道に世界に報告していくしかないだろう。
まあ届くまえからの韓国・中国の消費者の騒動はあきれるが
日本でもトイレットペーパー騒動(オイルショック時)等
色々あるので笑えない。
私は、処理水はこのまま言って欲しいが、にほんはいろいろな
意見を言える社会と思うので、反対の人は言って欲しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年09月05日「雲の上の坂道」と「楽毅」について

2023年09月05日 | 日記
両方知っていない方に前段でしょうかいする。
「雲の上の坂道」は司馬遼太郎の作品。
日清戦争・日露戦争の物語を松山出身の「秋山兄弟」を中心に書いている。
この小説の驚くべきことは、詳細な戦闘地図を網羅していること。
煽ることなく、淡々と述べる記述、その中に義憤を感じる。
私は、読書当時、非常に追い詰められていたが、必死でこの小説を
読んで頑張っていたおもいがある。
「楽毅」は宮城谷さんのベストだと思う。彼の素晴らしい作品は
多々あるが、思い入れの熱量は一番だと思う。
是非日本の材料なんぞは、捨てて現代までの中国に対する
物語を独自の視点で描いてほしい。
私にとっては両作品が、今生きている糧となっていると思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年09月04日日本平・清水港

2023年09月04日 | 日記
今回も大チョンボ。まあ順次のべていく。
「青春18きっぷ」二回分未使用なので消化のため
急遽安易に日本平から富士山を眺めることにした。
08月03日(日)
 始発に直前間に合わず、足が遅いせいだが当然想定していても
 まだ甘い見通し。
別に切実な問題でないので、東京駅から沼津・東静岡と電車乗り継ぎ
ばすで日本平ロープウェイまで行く。
日本平ホテルは絶好のポジションで、お値段高そう。
結婚式の一行がおられた。いい所で挙式されますね。
ロープウェイ駅は久能山との連絡ルート。
とりあえず上にある「夢テラス」まで登り駿河湾と富士山鑑賞。
雲が出て富士山はちょっと残念な状況。

 

 

 
体力が無いので、バス停で時間過ごし、清水駅に向かう。
こちらは三保の松原への入り口だが、富士山もあまり期待できないので
魚市場へ行って、昼食を頂く。
丁度12時30分頃で大盛況。
 
マグロ売りの漁港で、各店とも活気にあふれていた。
味噌汁が旨かった。(一期さん?)

 
清水に泊まる予約取っていると見込んでいたので、湾内遊覧
大分風が強く揺れたが、昔外房で吊していた頃に比較すれば
凪の状態。

 

 

 
市場に戻って、宿に行くと予約がないと言われる。
結論から言うと三島のホテルと清水のホテル間違えていた。

 
これは出発前に間違いに築いていたのだが、いろいろ歩いている内に
完全に忘れていた結果。
まあ本当に今後の生活に不安を感じる事件。
幸い空き室があったので清水に宿泊。
 外に飲みに行く。
 

 
08月04日
 天気が安定せずにわか雨が降っていたりするので
 自宅直行。
 うまく雨は逃れる。
 まあこんな旅もいいもんです。来週は「祖母谷温泉」
 気楽に過ごしてきます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする