知床の事故では、次々と会社の問題が表れてきているようだが
いまは、救援が最優先。
しかし「雲隠れ」に等しい社長の態度には、「自己保身」
しか頭にないのだろう。
「船長が全ての責任」で逃れようとして「言質」を
とらわれないようにしているのか？
「熱海の土砂流災害」でも元凶の人は逃げ回っている。
まあしっかり責任は取って欲しいものです。
今回の海難事故に思うことと、思い出を述べる。
房総半島主体に、船釣りしているが、何で？という思いと
「海は怖い」けど「素晴らしい環境」という思いがつのる。
全ては最終的には船長の責任。社長は当然全責任を負うべき。
ずいぶん昔、
昔釣り船に乗船時、海が荒れて途中で緊急に引き返したことがあった。
館山周辺の港からちょっと風があるかと思う状況で出航。
○○岬の先でイカ釣り始めたが強風が吹き始め、問答無用で高速で
帰港。まったく不満なかった。千葉の海でも厳しい自然にさらされている。
当然観光に来られる方はそんな意識はない。死と隣り合わせの観光なんぞは
言語道断。
何故この会社だけ出航したか、厳しく追及し、全国の運営組織に
周知されたい。
私の場合、海釣りに執着した経過もあり、常に死と対面しつつ、
船に乗っていた思いがあるが・・・・・
4月１０日まで3泊四日の日程で帰宅。
体調考え、仙台一泊、一関一泊、宇都宮一泊の旅。
最終日多音３７度１０分まで上昇したので、１０日j宅謹慎。
途中いつものように消化器系の不良により、絶食状態に陥り
２０日より顕著に歩けなくなる。
２２日より通いで「点滴」を受けることにし、回復中。
５月７日より「姥湯温泉」へ行く予定だが、なにしろ
回復状況が勝負。
「栄養補給」と「トレーニング」で何とか歩けるようにならなければ。
段々楽になってきているので、１日には結論出したい。
話は変るが、TVではいまだ「大食い」が売りの番組が多く見られるが
非常に不快。
まあラーメンの一杯も完食出来ないが、しっかり味わっているつもりの
我が身としては、元気な時は「あれも食いたいこれも食いたい」
当然安くておいしいものですがという要求がふつふつとわいてくるが
味も堪能せずに、ひたすら量に挑戦するなんぞ食い物に対して
失礼でないか。
おいしいからいっぱい食べれるというより
これだけ食べれるという「バラえていー・スポーツ」の世界は
料理に対して失礼ではないか。
私は、じっくり少しでもいいから料理を楽しみたい。
食えない恨みの一言。
ここ数年体調不良で、山登りが出来ず、温泉巡りに
変更している。（もう体力がない）
そんな訳で、思いつくまま雑感ばかり記述している。
久方ぶりに山の思い出を記述。
元々一人で行動するのが好きで、全く体育系とはかけ離れた
体格だったが、一人裏山を歩くのは好きだった。
５３歳で会社を辞め、二年ほど街中をさまよっていたが
ふと「奥多摩」へ行ってみようと思いつき
日帰りで、登り始めたのがきっかけ。
最初は御岳あたりか、まあ冬は怖いし無難なところを
登っていた。
そのうち突然或る機会で奥穂高岳へ挑戦して、いっぺんに
はまってしまった。
冬は、奥多摩・丹沢の山を巡り春と秋は雲取山から金峰山ルートの
縦走をトレーニングかねて歩いた。
夏のシーズンは日本アルプスを、テント担いで縦走。
大体メインルートは歩いている。
別に「百名山踏破」なんぞには興味はない。
ただ「御嶽山」には登りたかった。
山は山頂制覇が目的・楽しみではない。
まあその辺がTVでの放映で最大の不満である。
（まあ下山時の風景なんぞ受けないだろうけどここのつらさ楽しみ
そんな雰囲気を醸し出す映像みたことがない）
登っている人は皆下山時には、ただ何も感じていないのだろうか？
次回は今までの山の思い出をちょっことまとめてみようと思う
どうにも思い出せない。痴呆症の始まりかも
特に興味のあること、必要なことが頭に出てこない。
ノート見れば瞬時におもいだすのだが。
そんな中で（エイミー ワインハウス）の名前が消えてしまっていた。
彼女は本当に破滅的な歌手だと思う。
どうしてそうなったかは分からない。
しかし彼女の歌は「絶対」まあ今のポップスとは違うと思うが
正統な路線と思う。ポップス世界で正当に評価して欲しい。
まあ世の中から消えてしまっているので・・・・
まづはお袋から話を始める。
兎に角無頓着。食に関しては、同じ物を出し続ける。
家庭の事情もあったと思うがトラウマになっている。
しかし今になってみると同じもの続けても気にならない。
素質はしっかり受け継いでいる。
話はちょっとだけ親父に近づいてくる。
１．鶏
家で鶏を飼っていて、生卵は常食。
卵うまなくなった鶏は「つぶす」
肉が食べられない時代、羽をむしる役目は兄妹の役目。
親父が解体作業。食欲旺盛な私は、真剣に眺めていた。
今のスーパーで豊潤な食材を、命を頂いている意識も持たず
食している今の人はかわいそうに思える。
私たちが生きているということは、他の命（植物含め）を
いただいているということ。
「いただきます」という言葉は、そんな意味。
「金払って頂きますなんて大反対」なんぞとおっしゃる
馬鹿なかたもおられるようだが、自分が生かされてきている
感謝の気持ちのない方。
２．餃子
何故か料理なんぞ普段しない親父が気が向くと作っていたのが
「餃子」
ア、皮作り
小麦粉にイースト菌と温湯を混ぜ、濡れ布巾かぶせ、発酵させる。
膨らんだら、伸ばして皮を作る。
イ、具
玉ねぎ・にんにく、みじん切り。ラードで豚ひき肉と炒める。
皮に包む。へりは水をつけて。
ウ、蒸す
蒸し器で蒸す。当時はでかい木の蒸し器を使っていた。
（赤飯なども作っていた）
エ、食す
酢醤油でさっぱり。焼き餃子とはまた違うおいしさ。
てなことで、私も元気なうちは市販の皮で作っていたが
思い出すとまた食べたうなってきた。
食は人の生涯の中で刷り込まれていくもの。
命に感謝しつつちょっと各自の食の思い出にひたるのも
一興かも。
千葉県在住。地域割で利用できる宿検索してみたが、
2人以上の高額なやどばかり。
あきれている。
苦しい状況はわかるが、ここは、自分の宿を宣伝する
機会と考えないのか。
一期のお客ですます、あさましい宿としか思えない。
まあ縁のないお宿としてしっかり記憶させていただきます。
コロナと自身の体調不良で
ここ数年田舎に帰っていない。
自身の後始末も含め郷里の兄妹と会いたく
強引に招集をかけ、近くのホテルに集合。
私は千葉の習志野から一ノ関まで仙台一泊で到着。
帰りは宇都宮で一泊。
０４月０７日
体調不良。エネルギー補給のためゼリー補給剤半分注入。
東京駅までの電車で、優先席譲られ、ザック背負うのを助けられる。
感謝。
新幹線で郡山まで行き、後は東北本線を乗り継ぎ「仙台」へ
到着。ホテルのチェックイン時間には余裕があったが、体力が
なかったのでベンチで休憩。
[ドーミンインホテル」はちょっと変わったホテル。
ビジネスホテルだが温泉売り。泊まった部屋はシャワーのみ
夜食にラーメンが出る。
すごく気に入った。朝食もしっかり食べれてまあまあ無事に
次の宿に行けそう。
０４月０８日
一関駅まで各駅停車の電車で行く。松島周辺は、眺めていたが
ほとんど寝ていた。
午前中に到着し「東横インホテル」に荷物を置き昼食。
観光の気力が無いので、駅の休憩所で時間を過ごす。
兄妹と集合し会食。コロナがあるので、実家には泊らず
強制的に招集。
二次会にいとこの焼き鳥屋に数十年ぶりに訪問。
０４月０９日
二日間で大分元気になってきた。
今日は普通電車で宇都宮目指す。
仙台から福島まで快速臨時電車で向かう。大勢の乗客がいたが
何とか座席確保。
乗り継ぎをへて宇都宮へ到着。途中の電車で優先席に座っている
若者の様子に面白くない感情を抱きつづけていた。
宇都宮駅から「スーパーホテル宇都宮」まで苦行。
兎に角暑い。荷物を下ろし、厚着を脱ぐこともできず
ちょっとした距離も大汗かいてしまった。
ホテルに休憩後夕食に出かける。
宇都宮は餃子の町ということで、近場の餃子館で一杯。
ホテルへ戻って、風呂に入り、無料のアルコールを
頂きながらライブを聴く。
たまたまなのかJAZZのスタンダードナンバーをしっかり
聴かせていただいた。
なかなかのレベル。思わず飲みすぎてしまった。
０４月１０日
二日酔い。朝食はしっかり頂く。また泊まりたい。
今日もふらふら駅まで歩き、湘南直通の快速電車で東京駅へ
向かう。
途中で喉の状態がおかしいので体温測ると37度5分
先日からの気温に対処できなく風ひいてしまったよう。
まあコロナかもしれないが・・・・
そんな訳で食事もせず自宅直行。
体温は平熱に落ち着いたが喉の具合は良くない。
数日は様子見るしかない。
期待の投手偉業達成。試合を観れなかったのが残念。
唯々今シーズン故障なく過ごしてほしい。
私の生地岩手の「ヒイーロー」
衝撃的な成果。
地上波TVで詳細を放映されたい（期待薄）。
これで、居住地千葉フランチャイズの「ロッテ」も
注目が集まるだろう。
にわかロッテファンも増えるだろう。
（楽天応援してるけど今季微妙）
まあ地元希望の星。心配・心配で希望増大の気分。
唯々見つめるしかない気分。
エー、スペイン・ドイツ勝てる要素なんてないよー
まあ全敗しないことを望むばかり。
でももう一つ期待はある。
メッシの大活躍していた頃のスペインリーグは大体みていた。
ドイツも観る機会は少ないがみている。
そんな訳で、コテンパンにやられるにしても、日本がどう戦うか
興味がある。
予選とは違う。
ベトナム戦みたいな醜態はないだろうが、メンバーの選定
連携の監督の手腕は、当然厳しくみられるだろう。
まあ監督がどうであろうと、出場した選手がどう頑張って
それぞれの個性を発揮するか、見てみたい。
（スペイン愛）
まあ今の戦い方では、惨敗必至だが、スペイン・ドイツの
すごさを協会以下全員味わって、今後に生かしてほしい。
