ケアマネ不用論に負けないように専門性を上げに上げないとなりません。
利用者の生活に楽しみが持てて生活意欲が向上するようなケアプランが作れることが理想。
社会保障制度の介護保険だから必要な手続きや書式があるのはあたりまえ。
自分独自に作れば良いというものでもない。
決められた約束事を理解して上で、決められた通りに作るのがケアマネの仕事。でも実際はそうなっていない。
次の第2表を見てください。とあるケアプラン点検に提出されて事例です。事例は個人情報が分からないよう加工されています。
ニーズ
日々の生活の中で生きがいや楽しみを持ちたい(この人の生きがいや楽しみが大切でしょ、なんなの?)
長期目標
楽しみながら目標に沿ったプログラムに参加する。(楽しみが分からないのにプログラムが提供できるの?)
短期目標
目標に対する取り組みを支援する(目標が決まってないのに取り組めるの?)
アセスメント情報も不十分でどうしてこう言うプランができたかも不明。この人もう十年ケアマネやってる。このケアプランでサービス提供する事業者も問題あるけど、ケアプランの作成手順が分かってない。