今日の午前中は、定期的な通院。
確定診断名:デブ。
デブ専のクスリがいつもの内容で処方される。
処方箋の内容は、高血圧のクスリと高脂血のクスリだ。
そして、効果測定のために採血を行った。
空腹で通院していたので、帰りにブランチを実施した。
その後、出版セミナーに参加するために新宿へ向かう。
駅からは、徒歩でテクテク・テクテクーノ。
新宿野々村ビル(仮名)の4階へ向かったが、その気配が無い。
もう一度、資料を見ると、会場はサッチー不動産新宿ビル(仮名)だった。
今日のセミナーは、作家エージェンシーの海島司(仮名)さんである。
客席には、大御所作家・編集者・メディア先駆者・士業などなどがいた。
今日のミッションは、海島先生に出版企画書を渡すことと、30人の客席の人と名刺交換。
偶然、セミナーの内容と企画書の内容が一致した部分が多くて自信が持てた。
でも食いつきが悪く、その後の懇親会でも食いつきがダメだった。
名刺交換は、時間的な制約と途中で盛り上がってしまうので、10人位とできたのみ。
大御所の80歳の大先生とは10分位話が出来た。
この先生は、著書80冊を上梓しており、コピーライターでもあり、放送作家でもある。
高齢だけあって、ワタクシの本業にも興味を示していただけた。
西武沿線住んでいると世間話にもなり、「ワタクシ、元西武鉄道で働いていました」と申し上げたら、「あっ、そうか」で終わった。
後日、ファンレターを書いて、「ご縁」を育みたい。
それから、夫が作家である美人の会計事務所勤めの御婦人とも名刺交換をした。
そして、セミナー終了間際に、「私、ひらめいた」とおっしゃっていた。
ひらめきを伝授され、これをしなさいと助言を受けた。
最後に御婦人、違う偉大な名刺を差し出して、ここにメールをしてくださいと言う。
ちょっと、メールしたいと思ふ。
なにか、違った御婦人の「匂ひ」がするかもしれない。
その後の懇親会に参加したのだが、完全に玉砕で宙に浮いてしまった。
共通話題の話し相手もいなくなり、完全に孤立してしまう。
とにかく、話す内容や言語・単語が違っており話題に入れない。
ITツールを使いこなしている人ばかりで、凡人は感心しているだけ。
さっきの御婦人の「匂ひ」を考えているだけだった。