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「ワクワクPOP」コンテスト

2018年03月02日 16時23分16秒 | その他
本社主催「ワクワクPOP」コンテストで音別郵便局がグランプリ獲得
東旭川郵便局が準グランプリ、苫小牧しらかば郵便局も優秀賞

                         


 日本郵便株式会社は、お客さまへの商品・サービス訴求力の向上と魅力的なPOPの全国展開を狙いに昨年10月19日から今年1月15日までの間、「ワクワクPOP」コンテストを実施、作品を募集していました。審査の結果、24作品が特に優秀な作品として選ばれ、ウェルカムボード部門で音別郵便局がグランプリを獲得、ウィンドウ装飾部門で東旭川郵便局が準グランプリ、ロビーカウンター装飾部門で苫小牧しらかば郵便局が優秀賞に輝きました。

 コンテストには、全国からウィンドウ装飾部門に100点、ウェルカムボード部門に226点、ロビーカウンター装飾部門に342点の応募がありました。審査によって各部門でグランプリ1点、準グランプリ2点、優秀賞5点が選出されました。

 音別局(釧路市音別町本町1-117、川口恭弘局長)には2月5日、本社総務部社会貢献・CS推進室の山村聖子CSR担当係長が訪れ、グランプリの盾と賞状を贈りました。作品は井田かなえ主任が制作、普段ATM中心の利用で窓口を訪れない来局者に「郵便局からお歳暮を贈れることをもっと知ってもらいたい、との思いを作品にした」と意図を話していました。

 東旭川局(旭川市東旭川北1条6丁目、葛西一夫局長)には2月8日、西澤茂樹北海道支社長が訪れ、準グランプリの盾と賞状を伝達しました。久保明路課長代理と金田南美さん、大山利栄子さんが、ATM内に置いてある20種類のお歳暮カタログをアピールするため、局舎の窓5面を使いPOPを制作した、ということです。

 苫小牧しらかば局(苫小牧市しらかば町3-10-34、橋本宗人局長)では2月19日、西澤支社長が優秀賞の賞状を交付しました。社員全員がアイデアを出し合い、利用が多い年配の来局者に向けて目立つ色遣いで多彩なお歳暮の種類を紹介、加えてお得な早割りサービスを訴えるロビー装飾を作った、ということです。




音別局のグランプリ作品

山村係長からグランプリの盾を受ける井田主任

盾や賞状を手に右から山村係長、平山直美さん、井田主任、川口局長、工藤広行課長

東旭川局の準グランプリ作品

西澤支社長(左)から賞状を受ける久保課長代理

西澤支社長(左から2人目)とともに記念写真に納まる東旭川局社員たち

西澤支社長(右端)と一緒に苫小牧しらかば局一同

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