オリジナルフレーム切手「霧多布岬のラッコたち~浜中町で生まれ浜中町で暮らす親子たちの物語~」販売中
日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、5月1日からオリジナルフレーム切手「霧多布岬のラッコたち~浜中町で生まれ浜中町で暮らす親子たちの物語~」を道内86郵便局(分室を含む)で販売しています。2日には、浜中町役場で贈呈式が行われ、釧路地区連絡会地区統括局長の浪岡雅彦・釧路鳥取郵便局長から齊藤清隆町長、同連絡会厚岸部会長の田村修治・茶内郵便局長か写真を提供したNPO法人エトピリカ基金の片岡義廣理事長に記念の切手フレームが贈られました。
1シートは84円切手10枚で1400円(税込み)、シート単位の販売となっています。切手には、同町の霧多布岬周辺に生息するラッコの親子の愛らしい写真が使われています。撮影した片岡理事長は、平成30年に初めて同岬周辺で野生のラッコの繁殖が確認されて以来、観察と調査を重ねて写真に収めていると言います。
昨年に続く発行で、800部の販売予定です。釧路市や釧路町、標茶町、弟子屈町、白糠町、浜中町、鶴居村の全67郵便局のほか札幌中央郵便局など19局で取扱っています。
オリジナルフレーム切手「霧多布岬のラッコたち~浜中町で生まれ浜中町で暮らす親子たちの物語~」