十勝の夏を彩どる第68回おびひろ平原まつりが8月14日から16日まで開催
おびひろ盆おどりに帯広市内郵便局グループ80人が参加
十勝管内最大の夏まつりとして知られる第68回おびひろ平原まつりが、今年も8月14日から16日まで、帯広市中心街で行われ、多くの市民や観光客でにぎわいました。まつり2日目の15日夜には、メインイベントの第57回おびひろ盆おどりが行われ、帯広郵便局(松本芳夫局長)などの社員総勢80人が帯広市内郵便局グループとして参加、踊り会場を約1時間半にわたって踊り歩き、沿道の見物客から大きな声援がおくられていました。
この盆おどりには、帯広郵便局のほか十勝地区連絡会帯広東部会(部会長・金子将人帯広西八条郵便局長)の11郵便局、ゆうちょ銀行帯広店(五十嵐隆行店長)、かんぽ生命保険帯広支店(藤山徳偉支店長)の踊り好きな社員たちが顔をそろえました。浴衣姿の女性社員が掲げるプラカードを先頭に、黒のどんぶりとパッチを身につけた幟(のぼり)持ち役と太鼓打ち役、会社ごとの法被を着込んだ踊り役の社員たちは、藤丸前に組まれた櫓(やぐら)を中心に西2条南7丁目から11丁目間を時計回りの輪踊り形式で踊り歩きました。町内会や自治体、企業などから25団体、約1250人が参加、そのほか各団体で自主作成した11基のユニークな山車(だし)も加わり、自由な振り付けの踊りや正調盆踊りが繰り広げられました。帯広市内郵便局グループは、地元の帯広シティーケーブルー(OCTV)のチーム紹介取材を受けながら思う存分踊り、昨年に続き優秀賞を獲得しました。
平原まつりは、13日夜の花火大会を皮切りに、14日の十勝の大地を切り拓いた先人と大自然の恵みに感謝し、五穀豊穣と子孫繁栄を願う夢降夜(ゆめふるや)では、男みこしや女みこしに今年は子どもみこしも加わり、高さ3メートルもの神輿8みこし)がまつり会場を練り歩きました。15日には勇壮な平原・太鼓まつりも行われ、このほか音楽祭や大道芸などの催しが帯広の夏に彩りを添えました。
おびひろ盆おどりに参加し、踊り歩く帯広市内郵便局グループの社員たち
OCTVの取材を受けて踊る社員たち
おびひろ盆おどりに帯広市内郵便局グループ80人が参加
十勝管内最大の夏まつりとして知られる第68回おびひろ平原まつりが、今年も8月14日から16日まで、帯広市中心街で行われ、多くの市民や観光客でにぎわいました。まつり2日目の15日夜には、メインイベントの第57回おびひろ盆おどりが行われ、帯広郵便局(松本芳夫局長)などの社員総勢80人が帯広市内郵便局グループとして参加、踊り会場を約1時間半にわたって踊り歩き、沿道の見物客から大きな声援がおくられていました。
この盆おどりには、帯広郵便局のほか十勝地区連絡会帯広東部会(部会長・金子将人帯広西八条郵便局長)の11郵便局、ゆうちょ銀行帯広店(五十嵐隆行店長)、かんぽ生命保険帯広支店(藤山徳偉支店長)の踊り好きな社員たちが顔をそろえました。浴衣姿の女性社員が掲げるプラカードを先頭に、黒のどんぶりとパッチを身につけた幟(のぼり)持ち役と太鼓打ち役、会社ごとの法被を着込んだ踊り役の社員たちは、藤丸前に組まれた櫓(やぐら)を中心に西2条南7丁目から11丁目間を時計回りの輪踊り形式で踊り歩きました。町内会や自治体、企業などから25団体、約1250人が参加、そのほか各団体で自主作成した11基のユニークな山車(だし)も加わり、自由な振り付けの踊りや正調盆踊りが繰り広げられました。帯広市内郵便局グループは、地元の帯広シティーケーブルー(OCTV)のチーム紹介取材を受けながら思う存分踊り、昨年に続き優秀賞を獲得しました。
平原まつりは、13日夜の花火大会を皮切りに、14日の十勝の大地を切り拓いた先人と大自然の恵みに感謝し、五穀豊穣と子孫繁栄を願う夢降夜(ゆめふるや)では、男みこしや女みこしに今年は子どもみこしも加わり、高さ3メートルもの神輿8みこし)がまつり会場を練り歩きました。15日には勇壮な平原・太鼓まつりも行われ、このほか音楽祭や大道芸などの催しが帯広の夏に彩りを添えました。
おびひろ盆おどりに参加し、踊り歩く帯広市内郵便局グループの社員たち
OCTVの取材を受けて踊る社員たち