苫小牧市役所でオリジナルフレーム切手贈呈式
オリジナルフレーム切手「苫小牧市ロゴマーク制定記念」の販売開始を受けて４月17日、苫小牧市役所で贈呈式が行われ、胆振地区連絡会苫小牧東部会長の高島淳人・沼ノ端郵便局長から岩倉博文市長に記念の切手シートが贈られました。
席上、高島局長は「苫小牧のベストショットをデザインした素晴らしい切手が完成しました。この切手をはった手紙が全国津々浦々に届くことで、苫小牧市の魅力を広く伝え、地域の活性化や手紙文化の振興に役立てば幸いです。今後も地域に根差した郵便局となるように努めます」とあいさつ。
岩倉市長は「苫小牧市のロゴマークは、令和５年10月から使用開始となっており、今回の切手販売により市内外を問わず多くの方に苫小牧を知ってもらう機会の創出につながると期待しています。切手の写真に使われた『とまチョップ』も市の観光大使としてＰＲに努めており、感謝しています」と笑顔を見せていました。
切手シートを手に岩倉市長（右）と高島局長
