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弟子屈町役場でフレーム切手贈呈式

2023年07月12日 15時58分26秒 | 写真
オリジナルフレーム切手「絶景~カルデラの記憶~ ―弟子屈町120年―」を発行
7月6日に弟子屈町役場で切手贈呈式

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)が6月30日、オリジナルフレーム切手「絶景~カルデラの記憶~ ―弟子屈町120年―」の販売を開始したのを受け、7月6日に弟子屈町役場で贈呈式が行われました。釧路地区連絡会統括局長の佐藤太一・釧路東郵便局長が、徳永哲雄町長に記念の切手シートをプレゼントしました。

 今回のオリジナルフレーム切手は、弟子屈で明治36年に行政機関の弟子屈外一村戸長役場が設置されてから今年で120年となったのを記念し、作成しました。切手には、昨年実施した第12回弟子屈フォトコンテストの入賞作品が使われ、最優秀賞の浦田マルニーさん撮影「冬の使者、白鳥の波紋」、優秀賞の横江憲一さん撮影「宇宙との交信」、同じく五十嵐由佳さん撮影「カムイトに魅入られし者達」など10作品が使われています。1シートは、84円切手10枚で販売価格が1400円(税込み)、シート単位の販売で500部を作成しています。

 贈呈式では、徳永町長が「戸長役場設置120年にあたり、弟子屈町の風光明媚な自然を切手で紹介でき感謝します」と語りました。これを受けて佐藤局長が「弟子屈町の中でも特に川湯地区は今後に期待できます。フレーム切手が観光の良いきっかけになり、インバウンド増加の呼び水になれば」と期待を示しました。

 さらに藤原将男・弟子屈郵便局長から一般社団法人・摩周湖観光協会の渡辺隆幸会長に、同様のフレーム切手が贈られました。式には、同町内の上村明則・川湯郵便局長や、三塚勝也・屈斜路郵便局長、前田航太・美留和郵便局長も顔をそろえ、徳永町長や渡辺会長と懇談を深めていました。


オリジナルフレーム切手「絶景~カルデラの記憶~ ―弟子屈町120年―」

記念のフレーム切手を手に徳永町長(右)と佐藤局長

記念写真に納まる渡辺会長(右)と藤原局長

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