突然ですが、山に登りたくなりました。
古い道具を引っ張り出してきて、メガ弟さんと登山です。
今回は雌阿寒岳。体調と天候が許せばオプションで阿寒富士もチャレンジ。
久しぶりな人間にはキツイか?
いずれにしても本格的な登山は何年ぶりでしょうか。
十数年ぶりかな・・・。
昨年も行こうと思っていたんですが、天候が悪く断念。
さて、雌阿寒岳は以前も登ったことのある山。
しかし今回のオンネトーコースは初めて。
斜度はキツイが短時間で登れる野中温泉コースしか知りません。
そんなわけで、オンネトー野営地近くの登山口からのスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c3/07b1138034d6c1b9ae984f4ef0fd55d7.jpg)
森林地帯を進むことになります。
この森林地帯がくせ者で、マツ類の根が足に引っかかりそうになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8d/cd6f213526dd41f2b7a769c6e51ae632.jpg)
森林地帯はどうしても見晴らしが悪いので飽きてしまいます。
この状態が7合目ぐらいまで続きます。
森林地帯を抜けて最後のハイマツのトンネルを突破すると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/b4f602d259de101fc2fe641a9198d828.jpg)
今度は岩と石と砂利の登山道。
斜度がきつくなってきますが、見晴らしは悪くないので気持ちいいです。
ロープと色の塗られた岩、テーピングを目印にしながら一歩一歩進みます。
今度は左手に火口が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/62/67c1f46da3215569d3ee7bc1d4ae516c.jpg)
恐ろしげな臭いとともに噴煙がハッキリと見えます。
青沼の綺麗さが対比されて絶妙なコントラス感を感じさせます。
ここからはずいぶん楽になって、目指す頂上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/eb/e494ba8b99383fa705b53e338b920759.jpg)
雌阿寒岳1499mの頂上に到着です。
やはり達成感がありますね!
しばらく休んでから、メガ弟さんとオプションについて再検討です。
阿寒富士はガスがかかっていたんですが、今のところガスが切れているということで、
やはりチャレンジしようかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9b/2408fba8b1aab6f5ff018383ec26d084.jpg)
そんなわけで阿寒富士への分岐点へ。
疲れている頭と体からしてみると、どうしても壁のように見える・・・。
だけど決めた以上、登ります。
登りは30分ほどですが、急な上に柔らかい砂利。
これはしんどかったです・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ff/f4c4f597f08dd1477a84676e94c3e4b8.jpg)
ヘロヘロになりながらも頂上征服です。
しかし日頃の行いが悪いせいか、ガスがかかっていて下界はまるっきり見えません。
見えるまでしばらく待っていたんですが・・・。
しまいには寒くなってきたので下山です。
仕方がないので阿寒富士を下山していると、
途中でガスが吹っ飛んでいきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/68/c235d64cb91540bd141a8176ee5778ef.jpg)
先ほど登った雌阿寒岳が正面に見えています。
阿寒富士の頂上から見たかったなあ・・・。
だけど嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e0/f78fe01461abbd5fef18ecc19b87ccac.jpg)
最後にさらに下山中にオンネトーも綺麗に見えました。
結局7:30に登山開始で13:15にオンネトー到着。
まあ、ほどほどに普通のペースかもしれないが、
久しぶりの登山にはキツイかったかもね。
明日から筋肉痛に悩まされそうです。
さてさて、十数年ぶりに本格登山をしてみたわけだが、
意外と普通に登れてしまいました。
これは次回につなげないとね。
今度はどこに登ろうか。
いずれにしてもガイドブックの初心者コースにしておこうかと思います。
古い道具を引っ張り出してきて、メガ弟さんと登山です。
今回は雌阿寒岳。体調と天候が許せばオプションで阿寒富士もチャレンジ。
久しぶりな人間にはキツイか?
いずれにしても本格的な登山は何年ぶりでしょうか。
十数年ぶりかな・・・。
昨年も行こうと思っていたんですが、天候が悪く断念。
さて、雌阿寒岳は以前も登ったことのある山。
しかし今回のオンネトーコースは初めて。
斜度はキツイが短時間で登れる野中温泉コースしか知りません。
そんなわけで、オンネトー野営地近くの登山口からのスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c3/07b1138034d6c1b9ae984f4ef0fd55d7.jpg)
森林地帯を進むことになります。
この森林地帯がくせ者で、マツ類の根が足に引っかかりそうになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8d/cd6f213526dd41f2b7a769c6e51ae632.jpg)
森林地帯はどうしても見晴らしが悪いので飽きてしまいます。
この状態が7合目ぐらいまで続きます。
森林地帯を抜けて最後のハイマツのトンネルを突破すると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/b4f602d259de101fc2fe641a9198d828.jpg)
今度は岩と石と砂利の登山道。
斜度がきつくなってきますが、見晴らしは悪くないので気持ちいいです。
ロープと色の塗られた岩、テーピングを目印にしながら一歩一歩進みます。
今度は左手に火口が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/62/67c1f46da3215569d3ee7bc1d4ae516c.jpg)
恐ろしげな臭いとともに噴煙がハッキリと見えます。
青沼の綺麗さが対比されて絶妙なコントラス感を感じさせます。
ここからはずいぶん楽になって、目指す頂上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/eb/e494ba8b99383fa705b53e338b920759.jpg)
雌阿寒岳1499mの頂上に到着です。
やはり達成感がありますね!
しばらく休んでから、メガ弟さんとオプションについて再検討です。
阿寒富士はガスがかかっていたんですが、今のところガスが切れているということで、
やはりチャレンジしようかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9b/2408fba8b1aab6f5ff018383ec26d084.jpg)
そんなわけで阿寒富士への分岐点へ。
疲れている頭と体からしてみると、どうしても壁のように見える・・・。
だけど決めた以上、登ります。
登りは30分ほどですが、急な上に柔らかい砂利。
これはしんどかったです・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ff/f4c4f597f08dd1477a84676e94c3e4b8.jpg)
ヘロヘロになりながらも頂上征服です。
しかし日頃の行いが悪いせいか、ガスがかかっていて下界はまるっきり見えません。
見えるまでしばらく待っていたんですが・・・。
しまいには寒くなってきたので下山です。
仕方がないので阿寒富士を下山していると、
途中でガスが吹っ飛んでいきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/68/c235d64cb91540bd141a8176ee5778ef.jpg)
先ほど登った雌阿寒岳が正面に見えています。
阿寒富士の頂上から見たかったなあ・・・。
だけど嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e0/f78fe01461abbd5fef18ecc19b87ccac.jpg)
最後にさらに下山中にオンネトーも綺麗に見えました。
結局7:30に登山開始で13:15にオンネトー到着。
まあ、ほどほどに普通のペースかもしれないが、
久しぶりの登山にはキツイかったかもね。
明日から筋肉痛に悩まされそうです。
さてさて、十数年ぶりに本格登山をしてみたわけだが、
意外と普通に登れてしまいました。
これは次回につなげないとね。
今度はどこに登ろうか。
いずれにしてもガイドブックの初心者コースにしておこうかと思います。