小保方晴子 幕引きか～

小保方さん。。。

テケも最初は同情派でした。

巨大な利権を狙う闇組織の暗躍か～。


なんてね。^^;


仮に彼女が虚言を弄す嘘つきだったとしても、謎は解決されませんww


あの巨大組織の中で単純に周りが騙されていたとは到底思えない～。


テケの心の中では、どうしても彼女のバックに怖いおじさんが現れてくる。。。


そんな無意識な感覚をもって一連の流れを見ていたかも。


テレビドラマの見すぎか～。


でも・・・www


理研の中でも、大発見として浮足立っていたとしたら。。。


可能性はあります。(●´ω｀●)


あれだけの騒ぎを起こして世間をお騒がせしたのが、小保方さんただ一人のウソ。。。


あの演技で多くの著名人まで騙した名女優～。


ん～www


その線もあるね。


意外と単純な事件だったのかも。。。＞＜


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理研、小保方氏の告訴見送り…謎残し究明終える

読売新聞 3月16日(月)16時1分配信

　ＳＴＡＰ（スタップ）細胞の論文不正問題で、理化学研究所は、捏造（ねつぞう）など不正４件を認定した小保方晴子・元研究員（３１）の刑事告訴はしない方針を決めた。

　近く理研の不正防止策などに対する評価をまとめる外部有識者らの「運営・改革モニタリング委員会」も、告訴見送りを容認する見通し。ＳＴＡＰ問題は、昨年１月の論文発表から約１年２か月を経て、不正の経緯に謎を残したまま、真相究明を終えることになる。

　理研は先月、小保方氏を「懲戒解雇相当」とする処分を発表。「ＳＴＡＰ細胞は、別の万能細胞であるＥＳ細胞（胚性幹細胞）が混入したもの」とした昨年末の調査結果に基づき、小保方氏を含む誰かが理研のＥＳ細胞を盗んだ可能性などを検討した。

　しかし、関係者によると、保管中のＥＳ細胞は誰でも持ち出せる状態で、混入の経緯は突き止められていない。理研が弁護士と相談した結果、故意ではなく器具の誤操作で混入した可能性も排除できず、新たな証拠を得る見通しはないと判断。告訴の要件に該当するような疑義はないと結論づけたという。

　また、小保方氏の不正が理研の業務を妨害したとまでは認められないと判断した。

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小保方晴子に止めを挿した男

松本道弘 | オバマ大統領就任演説同時抄訳者、「TIMEを読む」キャスター 2015年2月13日 0時15分

ここ最近、小保方晴子元研究員は懲戒解雇に相当、
また、理研として小保方氏の告訴も検討していると発表するなど、
新たな動きを見せているSTAP細胞問題だが、
実はフライデーがスクープを飛ばす前から、
私の耳には入っていた。

フリージャーナリストの津田哲也氏から、
明日発売の「フライデー」誌に小保方を刑事告発する
スクープ記事が出ます、という電話があったのだ。

すでにご存知の通り、告発するのは石川智久氏（60）。

理化学研究所の横浜研究所のOBであり、
野衣良治理研理事長と共同研究していた
有名な科学者であるから、大変なスクープだ。

これで世を騒がせたSTAP細胞事件に終止符が打たれると
確信された津田氏は（彼は私の友人である）
この記事を書いたという。
彼は記者クラブに所属している
大手メディアの羊ジャーナリストでないだけに、
自己責任のルールで真実を追及し、
報道できる立場にある狼ジャーナリストである。
だから、彼も、同じく一匹狼の
NONESニュースキャスターの私なら…、と、
信頼してスクープを話してくれたのである。

著名人を対象としたスポンサー付きのテレビ番組ではなく、
インターネットTVだからすっぱ抜けると、
二人は同時に判断したのだ。

実はTIMEを通じて、世界のニュースを扱っていた私
（この日、ISISの人質事件を追っていた）は、
この機会にうやむやに幕引きされたSTAP細胞ねつ造疑惑を
晴らしたいと願っていただけに、
すぐにNONES番組でも取り上げようと思い立ち、
石川智久氏も収録前にお会いすることにした。

どうもおかしい。

STAP細胞ねつ造疑惑の張本人である小保方晴子（31）が、
昨年の12月21日に依願退職したことで、
理研は検証を打ち切った。

調査委員会の最後の報告では、
STAP細胞由来とされた細胞の正体が、
既存の万能細胞（ES細胞）が混入したものだという
事実だけが判明された。

しかし、「誰が」「何のために」という確信部分は不明なままだ。

このうやむやな（石川氏は“玉虫色の”という形容詞を好んで使われる）
幕引きが承認できないと、立ち上がったのが石川智久だ。
昨年3月頃から、小保方氏は自分の実験室にあった細胞サンプルを
コソコソと隠匿し始めていたという。

CDB（理化学研究所 多細胞システム形成研究センター）の関係者も
「おかしい」と気づき始めた。

その時点で、盗みは明らかになったはずなのに、
臭い物にフタをする体質に憤慨して立ち上がったのは、
刑事の古畑任三郎ならぬ、科学者の石川智久氏であった。

石川氏はドイツとアメリカでキャリアを重ね、
帰国後はファイザーに入社し、研究に勤めた
国際肌の科学者だから、小保方氏も相手が悪い。

津田氏も純日本人記者だったから、
マスコミに煽られヒロインとなりつつあった小保方晴子を、
窃盗で刑事告発するという
大胆な「抜け駆け」はできなかっただろうと述べる。

Youtube動画で小保方疑惑、
そして笹井氏自殺事件をじっくり眺めた。

テレビに登場した著名人のコメントは、
「空気」を意識してか、多分に情緒的なものが多かった。
ビートたけし「彼女は犠牲者だ。彼女が美人でなかったら・・・」

清瀬航輝「小保方さんを守ってやってください。
悪いのは悪意に満ちたNHKのスペシャル報道」
（よくできていると筆者は思っているが…）

武田邦彦「STAP細胞の成功を阻む者がいる」

苫米地英人「トカゲのしっぽ切り。バックがいる。
STAP細胞はみんなの夢。iPS細胞より強いのがSTAP細胞。
今すぐにでもノーベル賞をあげてもいいくらい・・・」
その他にも「いじめられている小保方さんを守ろう」という
キャンペーンが始まり、テレビのレギュラー番組の
キャスターの話まで流れるなど、“オボカタフィーバー”は続く。
佐藤優だけはクールに「小保方は負けるケンカをしている」と、
距離を置いている。

さて、小保方氏の刑事告発は、
1月24日付の東スポの一面記事となった後、
26日に石川氏が兵庫県警に刑事告発し、
その記事が27日付の東スポに掲載された。

その当日の有名人の発言をYoutube動画で確認したのだが・・・
豹変とはこのことか。空気が一変した。
窃盗とは犯罪行為。社会正義には勝てない。

古畑任三郎なら、こう締めくくるだろう。

「小保方さん、私は気づいていましたよ。ずっと昔から。
あなたの涙の会見、ハンカチでおさえた目は、
泣いてはいませんでした。
観衆を観察していましたね。

シャーロックホームズの演繹的推理で行きますと、
あなたは人の目を気にし過ぎる病的なナルシストですね。

フッフッフッ…だからあの割烹着（エプロン）も、演技です。

あなたは自責の念で自殺された笹井教授をはじめ、
多くの学者－－－下心のない若山さんは騙せなかったでしょうが－－－

多くのテレビ好きな著名人の眼をごまかすことができましたね。

でも、プロの刑事の眼はごまかせません。

フッフッフッ…

あなたはテレビ芸能人に向いていますが、
志のある科学者としては失格です。

古畑任三郎・・・いや、石川智久でした・・・」

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