3月17日、令和3年度卒園式を済ませました。
新型コロナウイルスオミクロン株感染が猛威を振るう中、開催も危ぶまれましたが、3クラスに分けて行うこととしました。
1クラス、ご覧のように間隔をあけて、対面方式になりました。
前年度同様、コロナ禍での行事等制限する運営になりましたが、園長あいさつの中で「きぬ学園での毎日、楽しかったかな!」そんな質問に卒園児全員が「は~い!」安堵しました。
石橋を叩いての慎重かつ試行錯誤の運営でしたが、保護者ご家族様の寛大なるご理解とご支援、ご協力があったからこそ、今日まで歩むことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
某保護者・・「感動しました。主人も子供をきぬ学園に入園させて本当に良かったと言っています」そんな声をかけていただき、再びこみ上げる気持ちに浸りました。
開園から3000人以上の卒園生を送り出す会場となった体育館も40年以上の時を経て、新園舎建設のため、幕を閉じることとなります。
令和3年度メモリアル卒園式、どうぞいつまでも忘れないでください。ーーーあ・り・が・と・うーーー