きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

チケット到着~!・・ですが

2019-05-15 23:25:20 | ジュリー お知らせ

昨日から「チケット来たー!」の情報がちらほら。

我が家は?

と、本日スタンバっていたら・・届きました~

 

ドキドキしながら開封~~っ

 

・・あれ?

枚数足りなくない??

と、焦ったら お手紙が1枚同封されておりました。

 

こちら

 

 

今回と下旬とに分かれての発送となるそうです。

届くのはきょうか明日か?とスタンバってる皆様、確認してくださいませー。

 

たまたま二回に分けて発送されるパターンにあてはまっていたので私のところにはこのお手紙が同封されてきたのですけど、ほとんどの方には入らないみたいだし。

「届かない~~💦」と心配されている方がたくさんいた模様。

ほんとはこういうお知らせこそ先にオフィシャルに貼っていただきたいですよね。

じゃないとみんな心配でお電話しちゃったりしてますます業務がはかどらなくなるでしょうし~。

(実際、郵便事故かと心配されてるジュリ友さまいらっしゃいましたよー)

ね、澤會さま!

 

 で、肝心のお席のほうは 1階あり2階あり3階ありのバラエティに富んでおりました。

5月下旬に届く分に期待ですー

 

 

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SHOUT! 東京国際フォーラム!4

2019-05-14 22:42:48 | ジュリー ライブ

本日、大阪フェスティバル2日目もたいへん盛り上がった様子のジュリーライブ「SHOUT!」

いいないいないいなぁ~

きょうは秋刀魚が飛んで行ったりするサービスはなかったようですが、めちゃめちゃかっこよかったりとんでもなく可愛かったり、

そして何より素晴らしきお声が伸びやかだったそうです

あぁああ!ジュリィィィ~~

ってことで、大阪二日間は大盛況だったようですね。

コーラスやコール&レスポンスは初日よりノリがよかったみたいだし、さすがジュリーの大好きな大阪フェスティバルホール

私も行きたかった~~!秋には行きたいな~~

とにかく 早くジュリーに逢いたい

 

そうそう、都内にはすでに6月分チケットが届いたようです。

うちにも明日届くかな~?

これまたドキドキわくわく

 

・・と、その前に、まだ途中だ!初日の振り返り・・参ります!

 

アンコールのアツイ拍手に応えて、思ったより早く舞台に戻ってきたのは・・

白い大きな・・トラ?かと思ったら猫?

きゃぁあ! なに~~? ジュリーはどこ?ええええーーーーーっ!?と場内騒然!!

「ニャー!ニャー!」

オペラグラス覗くとすっぽり猫のお顔。

お尻のところでくるんと丸まったボブテールが揺れてました。

猫だ・・猫なんだ。でもなんで猫??ええーーっ!?

「ここはどこにゃ?」

そして被っていた猫をすぽんとはずしてフードのように後ろにはね上げると中から出てきたお顔は‥ジュリィィ~~

またも「きゃぁあ」と悲鳴。うっそ~~ん

あんなにもめっちゃかっこよく決めていたのに・・アンコール、被り物!

それにしてもすごい、ゆるキャラなんかではない、むしろ全然ゆるくない。

体型こそおなかぽんぽこりんに作ってあるけど、真っ白な毛にアメショみたいなぐるぐる柄でとっても高級そうな毛並み、だけどお顔も体もひっかき傷だらけという巨大にゃんこさんなのだもの。

おててもあんよも(猫ちゃん相手だとつい幼児語になってしまう)しっかりふんわりの毛で覆われてます。しかも、おや?マイク・・おさかな型か?

するとお顔だけ出したジュリー様

「本日はあたたかいご声援ありがとうございます!」

などご挨拶しながらちょっと笑ってらしたような。

そしてとつぜん「にゃーー!」と呼びかけ、これに応じて「にゃーー!」と答える私たち。

さらに「にゃーー!」ときて「にゃーー!」と返す。なんじゃこれ~~?

そして「まいどーー!」ときたから、おお!と「オエドーー!」と返したら

「猫の世界ではニャー!だにゃぁ」って!!

もう~~ イケズな猫ちゃんです。しかしルールはジュリーが作るもの。

「まいどーー!」と来て、今度はみんなちゃんと「にゃーー!」で返しましたとも。

もういっちょ「まいどーー!」「にゃーー!」「まいどーー!」「にゃーー!」

いやもう~、楽しい

ジュリ猫さん、その後雄弁にMCトーク。でも全部ネコ語!

「にゃ~にゃにゃにゃ、にゃにゃ~~にゃ」・・って感じで感情豊かにお話されてました。・・これ、ピノちゃんが時々やってます。

さらに身振り手振り、全身で語る語る。猫はもともとボディランゲージが得意だものね。

ジャンプしたり足の裏の肉球さん見せたり、サービス精神旺盛な猫さん。

しばらく語った後

「ニャーのマイクは秋刀魚だにゃ!」

って、もう猫になりきっておられます。・・いや、なんだかニャースみたいなしゃべりだニャ。と、こっちまで猫語になっちゃいそう。

「いよいよ頭がおかしくなった?」とかつぶやいたりして。

「皆さんよく元気で生きていてくださった。これだけいろんな方が亡くなると、誕生日を迎えることがとても大事に思えてきます」

「年だからもういいよ、って方もいるかもしれないけど、僕は毎年祝うようにしてます。」

そうー!私たちも毎年、ご本人抜きのジュリーバースデーを祝っておりますよ~

ジュリーがおっしゃるには「誕生日を当日より前に祝うのはよくないらしい」って。

そーなの?お祝い事は早いほうがいいかと思ってました。

早くやっちゃうと早く死ぬ?とか。それを知ってから前倒しのお祝いはしなくなったそうな。

で?お誕生日がどうなるの?と思っていたら

「で、あんまり長い期間になるとなんだから、4月1日からきょうまでが誕生日という方!」

場内けっこう手があがって。見渡したジュリー、「おめでとう~~」って。

なんと!ジュリーがお誕生日祝ってくれるシステム?

いやんもう~~!猫型ジュリーがかわいく「おめでとう~~」とか,反則でしょ?うれしい~

「きょうはニャーが拙い歌で」とか言ってらしたような。

そう!これから各地でやるライブの日までで区切った期間でお誕生日の方にみんなで歌ってお祝いするよーという企画らしいのね。

わ~いジュリーが祝ってくれるんだ~

自分の誕生日に当てはまるお祝いライブが遠くでやる場合は?・・「そこまで(祝われに)駆けつけていただくということで」って、すごいシステムですけど

ジュリー様、いろいろ考えたんですねぇ。

で、歌うのはジュリー作詞作曲の「誕生日」。私たちはそこに繰り返し入るコーラスを担当ってことで、歌唱指導!

「はっぴぴ~ バスデートゥユー はっぴーばーすでー とうぅゆー」っていうのを歌うんですよって。

先生のお手本に従って練習です。

「簡単でしょ?大きい声出して歌ってみましょう。1.2.3はい!」

無論、がんばっちゃったよ~。大きな声で歌いましたわ。

「グーだね!」とおほめ頂き、「じゃあカズさんをお呼びして」・・と登場したカズさんに「柴山和彦さん~」とコール。

こんどはギターに合わせて練習。

「ニャーが指揮をとります

って・・。あーー!もうどんだけかわいいんにゃ~~~!と、なんども萌え転がりそうになりながら、ニャーの指揮に従って歌いました!

「いいにゃ~」とほめていただいた挙句またもニャーニャー語でご指導があって「でかい声でね!」って。

「では!お誕生日の方、とくに今日が誕生日の方、おめでとうございます!」と本番。

「はっぴぴ~ ばすでーとぅゆー はっぴーばーすでーとぅゆ~」で始まって「飲めよ!歌え!」の楽しいお歌。

これ、飲めよ!歌え!に応じて追いかけるよね?と、歌ってみたけどあまり歌う人いなかったなぁ。

今後はこれも増えてくるともっと楽しいんじゃないかと思います

最後はギターに合わせてジュリーからゴージャスに「ハッピバースデ~~ トゥ~~ユ~~~~♪」と歌いあげてもらえるの。素敵~~

私の誕生日は真夏のど真ん中、悪魔の良ちゃんと同じ日。

8月は頭にしかライブがないから、9月の横浜で祝ってもらえるのかな?楽しみです♪

 

と、頑張った後は、元気曲「TOKIO」で再び盛り上がる~!

これはみんな手拍子もばっちりですものね。

ジュリー様はにゃんこのまま秋刀魚を片手に歌います。

長い間奏では猫ちゃん頭をかぶっての猫ダンス?

もう~~どんだけサービス!

1980年にパラシュートと電飾で登場したとき、世間もファンもびっくりしたでしょうけれど、2019年令和に全身猫ちゃんで歌うなんてだれも考えたことないよね~。


ほんとにもういろいろとすごいお方!

歌い終わってまたも「にゃーー!」「にゃーー!」のコール&レスポンス。めっちゃ盛り上がりしかもよく笑った~。

笑う門には福が来る!にゃんこジュリーは福を招くすんごいご利益ありそうな招き猫?

「ありがとにゃー!」のあと不意打ちで「まいど~~!」が来たのでつい「オエドーー!」と叫んで、あ!「にゃーー!」だった!と。

むずかしい~~

 

そんな笑いに満ちた会場だったけど、ラストは

「さようならを待たせて」・・うわ、これも好き

しかも行間の「あぁ」がこの日はとびっきり色っぽかったーーヤバい

しかしこれを艶やか~なお声で歌っているのは白い大きな猫さんという、じつにシュールな図

いやいや!でも!モフモフの猫に萌えながら、艶々のお声にとろける~というのはかなり乙。やはりジュリーはすごい・・すごすぎる~~

 

拍手拍手大拍手!のなか「柴山和彦ー!」のコール、「カズサーーン!」と叫びました。そして

「ジジィでした」・・「ジュリ~~~~!!!」と会場絶叫!

手を振る猫ちゃん、お辞儀もする猫ちゃん。

手を振りながらおふたりが舞台を去るころ、エンディング曲が・・お!これは、「決めてやる今夜」?

やはり最後は裕也さんを追悼?

「いいから 聞きなよ」と流れたのはジュリーのお声。

すると・・ぴたっとここで音が止んでしまったのですよ。えー?!なんで?音響トラブル??

みんな続きがかかるかな?と待ってみたのだけれどもうそのままで。え~~~?なんででしょう?聴きたかったよ~~!

(その後の大阪フェスでは全然かからなかったらしいです。なんでなんだ??)

 

と、ひとつ謎を残したままでしたが 初日ライブは終了しました。

なんだろ・・こうして数日経ってもいまだあの興奮と混乱が抜けない感じ。

今までにない、新しい体験をしてしまったみたいです。

わずか2時間だったとは思えない、すごく深くて濃くて神聖でいて楽しく、また強烈に悲しく、だけど喜びに満ちたもの。

あまりにすさまじくて当日は言葉に紡げなかったー。

って、今も大した言葉が出てこないんですけど。

 

ひとつすごく感じたこと。それは「生かされてるなら やってやろうじゃない!」と言ったとおり、「誕生日を迎えることはとっても大事に思えてきた」と言ったように、今生きて歌ってることにすごいエネルギーを感じてしまったのです。

生命力の強い光!真剣に生きてる強さ。

積み重ねてきたいろんなものから、思い切り潔くなにかをそぎ落としたようなシャープでピュアな力。そのかっこよさ!

そしてこのライブの間、笑ったり泣いたり、興奮して大きく叫んだり、きゅんきゅんしたり・・まさに私自身が「生きてるーー!」っていう実感を味わってました。

なんだかよくわからないけど、受け入れ切れないほど大きなパワーだったのか、ちょっと副作用もあったみたいな。

すごすぎるジュリーについていくにはこちらも腹をくくらねば!

すでに1回終わってしまったことが惜しかったりするのですが、ツアーはまだはじまったばかり。

じっくりばっちり楽しんでいきたいと思います。

 

ジュリー様、カズさん、ほんとにほんとにありがと~~!

おつかれさまでした

にゃにゃにゃにゃ~!(ありがと~!)

 

 

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SHOUT! 東京国際フォーラム!3

2019-05-14 01:42:00 | ジュリー ライブ

あう~~ ジュリィィ~~

・・と、いまだ初日のかっこいいジュリーにおぼれ続けております。

 

で、そんななかジュリーは本日ツアー2回目の公演を大阪フェスティバルホールにて決行~

ふふふ

やはり皆様、ジュリー様のあまりのかっこよさに「ひゃぁぁ」と舞い上がった様子。

そうでしょそうでしょそうでしょうとも!!

そしてアンコールの猫にゃんジュリーに「わわわわ」ってなった様子。そうでしょうとも。

しかし、本日はさらにおいしいアクシデントもあったらしくて。

ジュリにゃんがおててに持ってたさんまからマイクだけが抜けてすっ飛んだとか?

そしてそれをあわてて拾おうとするジュリにゃん・・って!!!

あーーもーー 想像するだけでたまらん

ジュリー様、暑い中お疲れさまでした~。

はう~~っ 早くジュリーに逢いたい

 

 

って、いまだ初日振り返り終わらずに言うことではありませんな。

早くまとめなきゃ、忘却がー。

 

続きです。

 

 

びっくり嬉しい「憂鬱なパルス」のあと、いったい何が来るのか??

 

と、始まったのは・・

むむ?

辺野古の海は泣いている~」

・・ウチナンチュ ヤマトンチュ

え?これは~~~~・・何という曲でしょうか?沖縄の曲だとは思うけど、その曲に詞をつけたんだよね?きっと。

ほぇ~~ なんかすごい・・と、曲はわからずともその歌声に聴き惚れました。

沖縄的音階、高音も伸びやかな無敵の魅惑の声。

全然わからないけど、ジュリーの声の艶やかなこと

すばらしく良いお声でした。

で、このときは???でしたが、先日ジュリ友様からのメールで「吉いらん」という歌らしいです、とお聞きしました。

キチイランは、基地いらんなんだよね?)

その後さらにコメント欄に魅澤さんから「澤會さんにタイトルを確認したら 吉いらんかでした。」と書き込みいただきました。

原曲はどういう歌なのかな?

 

続いてきたのは・・

「グショグショワッショイ」

古希ツアーで慣れ親しんだ曲。

あの世のものも この世のもの・・いきのいい奴今すぐ集えや!

その声の強さ!聴くほうも腹を据えて聴かないとふらついてしまうような迫力。

それでいてその声が色気に満ちているんだよねぇ。

震えるほどかっこいいの

ジュリーの「ワッショイ!」のあとに「ワッショイ!」入れちゃいました。

 

さらに「限界臨界」

カズさんひとりバージョンだけどめっちゃかっこよかったー。

リズムキープするの大変だよね。

疾走感!。走り続けるイメージ。

 

「若者たち」

俺たち老人!!

力強きパワーレスパワー!(パワーレスはささやくように)そしてSHOUT!

どこまでもエネルギーに満ちたその声。

あー、ほんと若者に聴かせてやりたいよー。

こんなすごい70歳が歌いまくってること、知らずにいるなんてもったいない~!

 

そして・・きました新曲

「根腐れポリティシャン」!

待望の平成 は 待望の令和 になってました。

終盤に来てると思うのだけどジュリーの声はどんどん力を増して艶を増して加速していくからすごいったらすごい!

 

で、いよいよ「SHOUT!」

生で聴くのは初めてなんだけど、なんだかもうすっかりおなじみのような気がするのは、いつもより聴きこんだせいでしょうかね。

始めのほうどうもギターとかみ合わってなかったようだったけど、徐々に修正。

「SHOUT!SHOUT!」はやっぱり拳振り上げだよね。

そして来たよ~!コーラス部分!

「OH!OHOHOH!OH!OHOHOH!」

とくに指導はなかったけど、私の周りは皆さん元気に歌っていたと思います。

私はもちろん腹に力こめて歌いましたわ。

そしてラストはカズさんの高速ギターソロとジュリーのSHOUT!の共演バチバチ!

これはきっとこれからどんどん進化していくのでしょうね。

なにせツアーは始まったばっかりなんだもの。

お楽しみはこれから!!すっごい幸せなことです

 

激しいSHOUTののち、ゴージャスなギターイントロで始まったのは・・

「君をのせて」

あぁぁああ!

すごい・・艶やかでいて力強くて・・甘い。

フォーラムは広い会場なのに、それでもまだまだ伸びる鋼の声には狭すぎるみたい。

最後の「きみをのせて夜の海を・・・」で一呼吸・・二呼吸・・ここで会場に笑いが起こったのだけど、そのちょい手前に「はぁ・・」とかすかに吐息が聞こえた気がして、これがめっぽう色っぽかったのですわ。

(聴こえたの私だけ?妄想か?)

ラストはあの片足を後ろに引く貴族的な優雅なお辞儀

きっととても厳しい体勢だと思うのに、とても優美な姿なの。

これが似合うのもジュリーだけほんとにほんとに綺麗です。

 

「ありがとー!サンキュー、ありがとーね!」のご挨拶で元気に手を振りはけていくお二人。

とてつもなくかっこいい!かっこいい!!かっこいい~~~~~っ

激しい拍手の嵐はそのまま激しくて熱いアンコール求める手拍子に。

あきらかにいつものライブとは会場の熱さが違う!と思いました。

自分自身の熱さも、自覚はなかったけどとんでもなく熱かったんですよね。

会場全体がジュリーとカズさんのかっこよさに打ちのめされてたー!すんごい衝撃だった!

ジュリーはまだまだまだまだ進化し続けていくのですね。

手拍子はどんどん速く激しくなっていって、またジュリーにダメ出しされるかなぁ~とかちょっと思ったりもしたけど止められず。

・・・と、舞台袖に白い人影?・・ん?人・?白いころんとしてもふもふした・・え?ええええーーーーーっ!!!!!???

戸惑いつつオペラグラス覗くと

「なに~~~?!」って叫んでました。多分。

私だけじゃなくあちこちで、「え~~!?」「うわ~!?」って。

だって。だってだって出てきたのは白い大きな・・トラ?? すると

 

「にゃー!」

ジュリーの声

「にゃー!ここはどこだにゃ」

とかなんとか。

・・うっそ~~~!なぜ?猫??

 

もう~~!ジュリーの考えることはやっぱりすごい。

よくわからないけどすごい!なんで猫???

かっこよさの衝撃から猫にゃんジュリーへ。衝撃ふたたび・・。進化しすぎだにゃー!!

 

ってことで、もう1回続きます~~。


 


 

皆様からのいただきもの。

美味しいお菓子や素敵ジュリーグッズの数々!

ありがとうございましたーー

 


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SHOUT! 東京国際フォーラム!2

2019-05-13 00:35:43 | ジュリー ライブ

アツいのよ~。アツい~。

 

私の脳内はかっこいいジュリーのせいで沸騰中!

丸3日経過しても、ますますジュリー熱上昇しております。

 ライブ後はいつもそうですが、今回のは最大級!重症ですわ。

だってジュリーがかっこよすぎたんだものーー はぅ~~

 

いえいえ、実際暑いですよね。

GW前半には「寒い~」と震えていたのに、昨日は真夏日のところもあったとか!

初夏・・いきなり真夏って。

梅雨にはまた少し寒くなるかもしれなけれど、暑くなってくるとあのアンコールの大にゃんこさんの体調が心配だったりします

特に西のほうが暑いみたいだけど、本日の大阪フェス連チャン!!大丈夫かな

どうぞどうぞお気をつけてー

 

SHOUT! 東京国際フォーラム振り返り 続きですー。

 

 

3秒の黙祷・・の

すすり泣き、周り中で聞こえてました。

「ありがとう」

ううう、この涙涙の場内。・・どうしたらいいの?そんな簡単に気持ちが切り替えられないんじゃ・・

と、ここで

「いつものようにやってよろしゅうござんすか?」と芝居めいた口調のジュリーに

どっと沸く拍手!!!・・すると、

「まいど!」

・・え?わわ! ええええっと、お、お江戸ーー!(あわわ、忘れてたー

これにジュリー様、

「・・遅-い」ぴしりとダメだしが。本日二度目~。

「みんな、2月からなにしてたの?なーにそれ~。・・・えーとー、なんだっけなぁ~??おい、おえ・・おえどー!って。お江戸だよ!オエド!東京ではオエド!!」

って!

もう~~、これで一気に空気が変わってみんな爆笑~!

ジュリー様、さすが!あまりにお見事な転換力

もう~、その突っ込み具合がなんとも可愛いし、愛おしいし、めちゃめちゃ萌えるし楽しいし思わず笑顔。」

「関西ではオイドで、東京でやるときはオエド!東京のことだよ!  まいどー!」

おえどー!

「毎度!」

おえど!

「毎度!」

おえど!!

「ありがとう~!」

きゃはー 今度はうまく言えましたもうすっかり笑顔。

この最高の盛り上がりの中「柴山和彦~~~っ!!」のコールにさらに沸き上げって・・「もういっちょう!」

の毎度・オエドコールでテンションぐんぐんアップ!!

そのままカズさんのギターでイントロ突入~!何が来るの??とわっくわく

あー もうほんと ジュリーって天才!

 

始まったのは  a.b.c...i love you

やったー

ジュリーに向けて 堂々とI LOVE YOUを送れます

会場中からたくさ~~んの愛がジュリーめがけて降っていく~。

行間の「あぁ」とか「ベイベベイベベイベ」とか「シーシーシー」とかも大好きー!

最初の曲からそうだけど、今回のセトリでは歌の間の歌詞なき余白の「あぁあ!」とか「うぁああ!」とか、文字にできない悩ましいシャウトがたくさん聞けて、かっこいいにもほどがあるでしょ!

ジュリ~~っ!

 

大歓声で歌い終わると間髪入れずのあのイントロ!!

伝家の宝刀 「勝手にしやがれ」でございます!

・・と、あれ?スタンドマイクがない!準備忘れたわけでなく、今回最初から舞台に置かれてなかったんですね。

ハンドマイクの勝手さん新鮮です。

なので決まりの振り付けも片手バージョン、壁塗りもジュリーは片手で。

でも国際フォーラムのあのひろ~~い会場に揺れるたくさんの壁塗りの手見事!壮観

ラストのターンもびしっ!華麗に裾翻してめっちゃシャープに決まってどうにもこうにもかっこよすぎでした

はぁぁ ジュリィィ~~~っ!!!

 

デンデデデデンデデデンデ おぉ?これは・・

ヒールを脱ぎ捨てージュを脱ぎ捨て・・「ストリッパー」 きゃぁあぁ

これまた・・なんってセクシー

「おいで」の指招きに腰砕け~

 

と、思ったら「哀しきチェイサー」・・うわわわ

圧倒的な声!鋼のように強くて、それでいて艶やかな歌声が広いホールをどこまでも満たしていくの。

は!やっとバラードが来た!とオペラグラス!

・・う~~~~~~~~~~ やっぱりめちゃかっこいいぃ~~

ジュリー様ったら、ジュリー様ったら・・あうーー

 

哀しくも美しいギターメロディ・・

「神様 お願い あの人を返してよ」

夜空に無数の星がきらめいて(そう!照明がまたものすごくよかった!!)、その星のもとで天に向かって歌うジュリーの声が少し震えていて

・・歌を聴いて、こんなにも切なく哀しくなったのは初めてのことでした。

ほんとに胸が締め付けっれるように痛んで、喉の奥がきゅっとなってどんどん涙がこみあげて止まらなくて。

悲しみがいっぱいなのに、それを乗り越えての歌が辛いけれど綺麗。

心を込めて歌うから、大好きなあの人を返して 何度生まれ変わっても待ってる・・

(ちづけをしてほしいよ、には少しどきっとしてしまいながらも)

あまりに切なかったです・・・。

悲しみに満ちていながら、でも本当に素晴らしい歌唱でした。

ギターだけの演奏がすごくすごく生きていました。

でもとても悲しい。

拍手しながらも涙止まらず・・ううう

周りからもすすり泣きが聞こえて‥しばし静寂。

 

 しかし、この空気をまたもがらりと転換する1曲!

 最初のギターで「え?・・まさか、あれ??」

手拍子しながら・・おおお!まさかのあれ!?

ジュリー作詞・作曲「お前は魔法使い」!!来た~~

めっちゃロックでチャーミングで ジュリーワールド全開!

しかも長い間奏では、あのマリオネットな動きをばっちりと!なんて柔軟なその動き!

なんて人なんでしょうか・・すごすぎる~~~!

ほんとにもう~~心の中がジェットコースター状態のふり幅で大変なことになってしまったわー。

 

しかし・・ジェットコースターはまだまだ止まらないの!

さらにぐるっと大回転のびっくり曲が待っていたー!

それが、アカペラで始まった

「さーがして 迷子の月 さーわって見えない壁・・」

きゃぁぁあ!「憂鬱なパルス」来た―ー来たーーーーっ

大大大好き~~

ジュリーならではの妖しく耽美な世界。艶めいた鋼の声が切り裂くように歌うのはなんともかっこよくて!

まさかこれをやってくださるなんて!

「夢見るようにぃーっ!」

ラストのシャウトに完全ノックアウト

きゃぁぁぁあぁ!! と叫ぶしかないです!きゃぁぁあ!!!

 

というわけでまだまだ私の初日お熱は下がりません~。

 

ジュリ~~~

ジュリ~~~~~

 

続きます。


明日は大阪フェスでのライブですね

ご参加の皆様、どうぞ華麗にノックアウトされてきてくださいませー



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SHOUT! 東京国際フォーラム!1

2019-05-10 22:47:27 | ジュリー ライブ

アツい興奮と切ない混乱とあふれる喜びに満ちた初日・・から一夜明けて・・あー、もうあのひとときから丸一に以上過ぎてしまったのねー。

でも おさまることないこの感情。

ジュリ~~~っ!

 

またも軽々と私史上最高を更新してくれた昨夜のライブ。・・なんだろう。

わずか2時間の間に、なんとも激しく喜怒哀楽が去来。ほんとうに濃密なひとときでした。

魔法のような時間・・まさに お前は魔法使い だったわー。でもお姿は魔法使いというよりSFアニメのヒーロー 

舞台を駆け巡り歌いまくるあのパワーは無敵です。

そして19曲の名曲演奏を一手に引き受けひとりできりりとこなすカズさんも スーパーヒーロー 一見クールだけど中身はアツイ相棒さまです。

そして、あの最強衣装を作ったタケジさん!やっぱり天才だー

ヒーローからにゃんこまで。

衣装のイラスト、絵師のブロガーのみなさまが早速あげてくださってますね。

嬉しい~

 

ところで

昨年のアンコール衣装・スコットランドキルトはジュリーからのリクエストだったようですけど、今年のあのニャーさんもジュリーリクエストなんですかねぇ?

でもジュリーの着ぐるみといえば、これが初めてってわけではなく・・

ミイラさんとか(着ぐるみっていうのか?ロックンロールサーカス

  

トラさんの着ぐるみもあったのですよね~(ドラマ「ふたつの愛」より)

うふふ かわいい~

このトラさんと比べると、あのアンコールのにゃんこはかなりのこわもてだった様子・・片目おめめ飛び出してたの!?ひぃ~っ

次回はぐぐっとお近い席になるのでよーく見てこようーっと。

 

 

では、初日振り返りを少しー。

 

昨日のお席は2階中盤。

上から舞台全体を見下ろすお席です。

昨年の初日は「おぉ!舞台になにもない!」と動揺から始まりましたが・・昨日は違います。

カズさん用の魔法陣?以外はなにもない舞台もいっそ清々しく、すでに見慣れておりました。

「人間は慣れる動物です」というジュリーの昨年のお言葉、実証されてます。

今年はさらにスクリーンもありません。

あ!そっか。スクリーンがないのだからスクリーンショーもないのよね。これは慣れていなかったわ。

ブザー・・ドキドキ感上昇 

周辺の方と話すことはなかったけど、ビフォーからしゃべりどおしで喉カラカラ。

待つこと少し。舞台下手よりすたすたと現れた人影。

わわ!普通に登場したー!

拍手!拍手!拍手!!きゃーーー!!

暗めの舞台・・あれれ?なんだかとっても・・シュッとしたシルエットが見えるような。

舞台中央の黒いスーツ、ブルーのラインの。素敵な素敵なその人にライトが当たって会場は一気にどよめきましたとも!

なになに?!!かかかかかっこい~~~っ

そしてイントロで・・・「ぎゃぁ~~~~~!!!!」と歓喜の悲鳴をあげてしまったー。

「うぁあああああ!!!!」と、ジュリーの雄叫びも!!まさにシャウトなスタートはあの「気になるお前」だったのだもの~!!

もう~喜び一気に爆発!かぁ~~っと熱くなりました!

めっちゃ気合入った手拍子、そして拳ふりあげ!「きっ!と!いつかは!」

あーーーーーーーっ すでに最高!!

「恋はもうすぐそこまで近づいてる~」のジャンプもひらりと華麗~翻るジャケットもかっこよすぎ

なにせノリノリ曲なのでオペラグラスは覗けませんが、めちゃめちゃかっこいいことはもう一目瞭然!

なんてこと!なんてひと!ジュリィィィ~~~!とすでに半狂乱。

と、続いてのイントロに・・再び・・「ぎゃぁ~~~~~~」と叫んでしまったよ。

だってだって!あの大好きな「THE VANITY FACTORY」が!・・あぁぁぁもう~もう~~!!

ギターだけで、すでにかっこよすぎて

そこにシャウトしながら入ってくるジュリーー!これにはもう~~・・!!やられちゃうにきまってるじゃないですか!!

なにしろかっこいい!とってもかっこいい!!!とんでもなくかっこいい!!!!あーもー どうにもならないほどかっこいい~~~~っ!!!

お声がかなりのハスキーボイス?シャープでハードな感じにぴったりで・・ガンガン行くぞ!というパワー!はう~~~~っ

キャ~~~!が止まりません

 

「令和になって初めての東京国際フォーラム。たくさん来てくれてありがとう。」

ジュリィィ~~!待ってましたよー。

と、ここで

「みなさん、いまのバニティファクトリーの手拍子、なんですか?」って。

ソフトな言い方ながらもダメ出しが~

あ~、たしかに。手拍子・・最初ぐだっておりましたわね。

ジュリー様、自らグダグダ手拍子をまねて見せて‥うまいんだわ。これがまた

「もう~ わかんないの!? ダダダダ ダダダ・・ぅあああ!」と、口三味線しながらお手本手拍子まで大サービス。

言い方がかわいいし、姿はめっちゃかっこいいしでもう~~!たまりませんー

「久々だからわっすれたんじゃないのー?」と言いつつ「初めての方も大勢いらっしゃるのかな?」

そうそうそうですよ!ご新規だっていーっぱいいるんです!

手拍子はみんなに任せてる!みたいなことおっしゃって。

「お願いしますよー」

はい~!がんばります!

 

「平成も令和に変わって、時はどんどん過ぎて行って。

年齢もどんどん上がると死んでいく人もいて。私のように長持ちしてる人もいる。DNAのせいなのか?

長生きがいいとは思わないけど、生かされているなら生きてやろうじゃないの!」

・・と、元気に語っていたジュリーですが・・

「ショーケンが亡くなったのは、本当にこたえた・・」こらえるように

「死んだら 俺となんかくらべられるんだぞ。昔のこととはいえショーケンといえばジュリーなんて比べられて。俺、腹が立ってさ!あいつはそんな奴じゃない!ほんとすごいやつなんだぞ!」

喉の奥から絞り出すようなその声がね。悲痛な、まっすぐな気持ちが胸にせまって、うううう!と涙がこみあげて止まらなくなってしまったー。

「俺なんかと」と繰り返すジュリー。ジュリー  ジュリーは、自分にはない、自分とは真反対の魅力をもつショーケンにほんとにすごくすごく惹かれていたんですね。

ジュリーがショーケンの話をされるのをじかに聴くのもほとんど初めてのことで、それがこんなに悲しい気持ちを語るときだったなんて。

「俺も生き方が上手なほうじゃない、でもショーケンはもっと上手じゃなかったな。でも、それでこそショーケン!萩原健一!萩原敬三。 俺はあいつが大好きだ!」

堂々たる告白・・ジュリィィ!!

「見守っててくれな」と、天を見上げてらしたようです。(泣いててよく見えなかったのだけど)

そして「3秒間の黙祷!」

私も、周りもすすり泣きが止まらず。

序盤でこんなに泣いてしまって、このあとどうなるの?




 

 

 

 

こんなところでなんですが、続きは次にー。

昨日とんでもなく遅くまで・・っていうかほぼ朝まで起きてて超~~寝不足。

きょうもこんな時間ではさすがに体がおかしくなるかもー

 

おやすみなさいー。

 

コメント (5)
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