ジュリー鑑賞 1972レコード大賞！続き

きょうはホントすごい冷え込み・・.

と、思ったらなんと千葉にも雪が舞いました！
仙台のザ・タイガース　ライブは・・いかがでしたでしょうか？？
遠くから行かれた方、無事に到着されましたかー？会場内は熱気であったかでしょうけれどね

続きです～。
１９７２年レコード大賞！！
なんか・・いい時代ですよね。生放送番組にもゆったりした感じがある・・気がする。
娘は高橋圭三さんの七五調の語りがとても新鮮だったらしいです。

いよいよ、最優秀歌唱賞の発表！
ドラムロールが鳴り、照明が会場内を忙しく照らすなか・・
「１９７２年最優秀歌唱賞は、あの鐘を鳴らすのはあなたを歌いました和田アキ子さん！」
ぱっとピンスポが当たり、立ち上がるアッコさん。隣席の作曲家・森田公一氏と握手。
すでに「うぉー」と豪快な泣き顔。



後席のジュリーが立ち上がって握手。「よかったね」というような笑顔かわいいなぁ
ジュリーの手を握りつつ「うぉー」状態のアッコさん。
「アッコ、アッコ！ほら」と、ステージに上がるように圭三さんが促します。
アッコさんは「うぉー」のままジュリーの手を離さず、ステージに向かって突進ー！


「え？ええっ？！」って感じのジュリー。有無を言わさず連れて行かれる～。
ピンスポがふたりを捕らえます。会場内に笑いが・・ｗ
目立たないけど、森田氏も一緒に歩いてます。


　　　　　　　　　
ずんずんステージに向かい、階段も昇る・・「あれー？」っと困りながらも引っ張られ昇っていくジュリー。
「まいったなぁー」と笑うお顔もかわいい。なんかジュリーが姫のようです。


「あらあら、介添え人を連れてきちゃったの」と森さんも笑うｗ


あくまで優しいジュリー。「だいじょうぶ」というようにアッコの髪を撫で、肩をたたく。
きゃー　うらやまし！！


表彰の古賀先生が来て、ジュリーは後にさがります。
古賀先生も笑いつつ「おめでとう！ま、がんばんなさいよ」と賞状と盾をわたします。まだまだ「うぉー」と泣いてるアッコ。

昨年度受賞者・森進一からブロンズ像贈呈。なんか、明らかに引いてる顔・・けど、圭三さんが「ね、あなたも昨年同じだったでしょ。気持ちわかるでしょ。」とフォロー。「はい・・わかります」と肯定しつつ「・・こんな大きい体してね！」とコメント。場内は爆笑。受けを狙ったのか？にしてもこれはなんか冷たいなぁー、と思ったらすかさず圭三さんが
「いやいやいや！やさしい子なんだから！」と即フォロー。
ジュリーはこの間映ってません。

泣きながらも前奏が始まり、マイクに向かうアッコ。歌い始めてからまたお祝いの花束が！
両手ふさがりなんだか焦って歌いにくそう・・と、そのとき後方から笑顔のジュリーが！

「持ってるよ」という感じで荷物を引き受け後にさがる。

アッコさん、ぱっと笑顔になって歌いました。も～～、ジュリー・・なんてやさしいんだ！素敵すぎる～
憧れのジュリーがあんなにやさしく助けてくれるって・・一生分の幸せ体験しちゃった感じだよね～。
見た目は申し分なく美しく・・中身はまた控えめでやさしくて。あっはー・・なんて素敵なんでしょ！
ジュリ～～！！

アッコさん・・大変美味しい場面をありがとうー。

このあと、レコード大賞のちあきなおみが表彰されました。こっちが主役ですよね。
しかしインパクト的にはアッコがすごかたですねー。ジュリーファンも楽しめたし。よかったよかった。

あぁ～、でもこうなると・・ジュリーがレコ大受賞の１９７７年がぜひとも見たいですねー！
サリーの胸に飛び込むジュリー・・つべでは見たけど。大きく綺麗に見たいよ～
ＴＢＳさま、どうかぜひ放送お願いします！


で、ここから１０年後・・・１９８２年レコード大賞も放送されました。
こちらは６番目のユ・ウ・ウ・ツで妖艶なジュリーご登場です！

引き続きアップの予定～。次回。