1980年 「男の美学」から

きょうは・・暖かいを通り越して暑かったのでしょうか。

なんか体がついていけなくてどうにもだる～い

夕方になってやっと力がはいるようになってきたわ。

 

 

前回の1980年ジュリー　ロックンツアー周辺を編集した番組　「男の美学」

ライブシーン自体はそんなに入ってないんですが、主人公？である女性が渋公に向かっていくシーンとか、

会場周辺とか会場内とか、1980年当時の渋谷が覗けるのもちょっとおもしろいですね。

あのころはＳ席、Ａ席、Ｂ席とあったんでしょうか？

彼女のお席はＡ席、1階の真ん中よりまえあたりのようでした。

1983年には私もあの会場に行ったはずなんだけど（唯一行ったジュリーライブ・ミスキャスト）どんな場所だったかほとんど記憶にないんです。

・・高校時代5人で参加予定だったのが一人来られなくなって、誰かにそのチケット買ってもらおうとしたんだけど良席じゃないからさばけず、

ダフ屋のおじさんに買い叩かれた・・という記憶だけが残ってるわー。

 

で、「男の美学」ほかにどんなシーンがあったか、さらっとアップしておきましょうー。

女性の語りは省きますが・・

　

刀を持ったスレンダーな後姿のシルエット　なんかとってもヌード感がありますけど

かくし芸大会のときにこんな感じのなかった？（太鼓のとき？）

 

　

レコ大獲得名場面　サリーはじめジュリーを囲む男たち総出演そちらも豪華

 

大賞獲得後･･より一層｢攻め」の体勢のジュリーを、女性の手紙では

「栄光や名誉と引き換えに炎の中に飛びこんだ」と表現してます。

当時ファンだった方はそのようにハラハラと見ていたのでしょうか。

 

で、その｢攻め」から生まれた珠玉のジュリーキャラクターたち・・

代表4名さまが夢の競演　という企画で豪華なヒットメドレー

 

まずは　お色気ナンバーワンの

　

　　ろくでなしポリスさん

そして･･

　　

後方にサムライさま　　　　　　　　　　　　　　　　ストイックなクールビュティー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

チャーミングなダーリングくんとサムライさまの競演　　

　　最後はカサダン兄さん登場ー

　

華やか～

　

4人でウィスキーの小瓶を投げて、霧を噴いて・・

ラストのポーズもきめっ

 

4人ジュリーそろい踏み、かわいいし美しいしかっこいいしゴージャスだし

新曲当時と衣装やアクセサリーはいっしょなんだけど、演じているのは80年ジュリー。

ヘアスタイルがちがうのね。

ちょっとオトナになったろくでなしポリスくんが色気アップしている気がうふ

 

ほかにも

　

　　

 

ＬＯＶＥのびしょぬれ美男、ギャル船長、ＴＯＫＩＯさん、バッチューさんまで総出演。

豪華ですねー。

ここでジュリーのひとり語り

　「変にね、分別くさくなって　もうええじゃないか　と思えばそう思えるけども、まぁそういう人たちのが多いみたいやから

　　ちょっと天邪鬼なところがあって、人のあんまりやらんことを　チャンスが来たらやってみたろ！という気持ちはまだまだあるよね。

　　一発当たれば、ですよ。一発当たったら行きますからね！といつも言うんですけど。」

 

そして最後はこちら　新曲｢酒場でＤＡＢＡＤＡ」

　　

ダバダ兄さんのあふれでる色気がすごすぎるー

　　

 

ラストのきめ顔　決まりすぎですわ

 

 

このあと、夜汽車に乗って都会をあとにする彼女のバックに流れるのは｢時の過ぎゆくままに」。

やはり構成が謎な番組だったけど、いろんなジュリーが見られて満足度高いです。

今年は50周年を迎えたジュリーさまだから、50人ジュリーそろい踏みとか？あったらいいのにねぇ。

(シングル曲ぶんだと100人越え）

 

そうそう、前回アップした「どうして朝」ですが最初と最後はツアーライブの映像がちらっと入ります。

最初のイントロ始まった部分・・ジュリーがカズさんに絡みに行ってるシーンを発見

画質の関係でわかりにくいけど、ジュリーがカズさんの後ろに大接近！

カズさんも寄り添って　

あー、もっと大きく映してくれたらよかったのに～。

でも　小さな発見大きな喜び

 

次回も1980年～81年あたりのところ・・かな？