キノコと休日

キノコ写真のブログです。でも冬場はキノコが極端に少ないので、身近な写真などアップしながら、長く継続したいと思っています。

シモコシ

2020年11月28日 | キノコ
間違ってマツタケが出ていないかと、マツタケ山に行ってきたが、
1本もなし。自然は間違わないね。

さて、今日は某写真家の写真に触発されて、ハイキーでボケボケの
写真に挑戦。

結果、全然ダメ。ローマは一日にしてならず。もっと時間をかけて、
研鑽を積まないとだめだね。


<シモコシ>


<アブラシメジモドキ>


<ヒメカンムリタケ>

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アカチシオタケ

2020年11月22日 | キノコ
県立みよし公園とその周辺を廻ってきた。

キノコはめっきり減って、今日撮ったのは3種類のみ。
それも、見つけてやるのが遅くて、退色したものが2種類。

もっと早く来ればと悔やむことしきり。


<アカチシオタケ・・・本当は傘の色もきれいなんだけどな~>


<ムラサキシメジ・・・写真には写っていない柄の下部にわずかに紫色が残っていた>


<ヒラタケ>
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キノコ撮影の舞台裏

2020年11月20日 | キノコ
読者の方から、スギエダタケの撮り方教えてほしいと
コメントいただきました。

今回、その舞台裏をご紹介します。

スギエダタケは、傘や柄に細かい毛がびっしり生えていて、
逆光の透過光を利用して撮ると、きれな写真が撮れます。

それでスギエダタケの生えている枝を、
太陽の光の当たっている場所に移動し、
太陽の反対側にカメラを置いて撮影しました。

普段は撮影の際、キノコは移動しませんが
今回特別です。

画面トリミングの際、回転して垂直を出すことは
よくあります。

参考になりました?



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ムキタケ

2020年11月14日 | キノコ
臥竜山に行ってきた。

ブナ林は枝にわずか枯れ葉を残すのみで、林床は明るくなった。

臥竜山はキノコハンターが多いので、食菌は見つからないかなと
思ってが、ちょっとはずれの木にムキタケ発見。写真に収める。

気が付けばキノコシーズンもあとわずか。寂しいですね。


<ムキタケ>


<ヒラタケ>


<オルリビアキン属>


<スギエダタケ>


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コタマゴテングタケ

2020年11月07日 | キノコ
県立みよし公園に行ってきた。

秋も深まり、晩秋の様相を呈してきた。
これからはキノコも、だんだん少なくなっていくのだろう。

今日はムラサキシメジを狙って行ったのだが、
キノコ的にはまだ晩秋のキノコに切り替わっておらず
見つけることができなかった。

色がきれいなので、今年は是非撮りたいと思っているのだが・・・


<コタマゴテングタケ>


<ミネシメジ>


<ムジナタケ>


<ヌメリイグチ>


<ハナビラニカワタケ>

コメント (2)
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