ヒロハウスズミチチタケ

比婆山系、立烏帽子山の周りをまわってきた。

ここは標高が1,200ｍぐらいあり、昼間の気温が25度前後。
太陽直下の山道は暑いが、一旦森の中に入るとひんやりして
体から汗が引く。

相変わらずキノコは少ない。

アユ釣りには「土用隠れ」ということわざがある。
8月の土用前後の暑い時期は、アユが隠れて釣れなくなる
という意味であるが、今の時期のキノコもまさにそんな感じ。

これからの天気予報では、9月10日ぐらいまで晴れ。
キノコの土用隠れ、いつまで続く？


＜ヒロハウスズミチチタケ＞


＜ツルタケ＞


＜ビョウタケ＞

キノコはこれぐらいなので、山道沿いの草木の写真をアップします。

ミドリニガイグチ

今度の土日は予定があって、キノコの行けそうにないので、
今日もみのき森林公園に行ってきた。

夏のヤマメに一里一匹という言葉がある。
一里歩いて、やっと1匹釣れるという意味。

今日のキノコは、まさにこの状態で、
一里一本という感じ。

雨が降って気温が下がらないことには、
どうしようもない。


＜ミドリニガイグチ＞


＜アワタケ＞


＜チチタケ＞


＜粘菌＞

オオツルタケ

聖湖キャンプ場に行ってきた。

地面は雷雨があったようで濡れていたが、
キノコは夏枯れで、ほとんど出ていなかった。

ここの日中の気温は28度。
涼しいので、キャンプの人がたくさん来ていた。

キノコを終えて家に戻ってきたら、気温36度。
あまりの温度差に、くらくらしてしまうね。


＜オオツルタケ＞


＜アヤメイグチ＞


＜ベニウスタケ＞


＜粘菌の抜け殻、細毛体＞


＜キャンプ場の様子＞

ハイカグラテングタケ

おおの自然観察の森に行ってきた。

梅雨明けがだめだったので、今日もあまり期待せずに行ってきたが、
予想通りキノコはあまり出ていなかった。

今年は梅雨明けのキノコ大爆発、なさそうですな。


＜ハイカグラテングタケ＞


＜シロオニタケ＞


＜ハイイロオニタケ＞


＜カバイロコナテングタケ＞


＜ハナガサイグチ＞


＜アミスギタケ＞

アメリカウラベニイロガワリ

広島もようやく梅雨が明けた。

満を持して、もみのき森林公園に行ってきた。
でも、あれっキノコがない！

梅雨末期の雨が多すぎたのか。

仕方がないので、魅惑の里に行って、
いくつかキノコの写真を追加。

ほんとキノコは、思うようには出てくれないね。


＜アメリカウラベニイロガワリ＞


＜アカヤマタケの仲間＞


＜ワサビカレバタケ＞


＜フジウスタケ＞


＜ズキンタケ＞