goo blog サービス終了のお知らせ 

木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

books122「廃市・飛ぶ男」福永武彦(新潮文庫)

2009年01月12日 21時16分21秒 | sign language
廃市・飛ぶ男 (新潮文庫 草 115-3)
福永 武彦
新潮社

このアイテムの詳細を見る

去年の3月8日(土)の朝日新聞「愛の旅人」コーナーで福永武彦が取り上げられていた。私は読んだことがなかったのだが、その記事を読んで「廃市」という小説をとても読みたくなった。すでに中古でしか手に入らなかったけれど、Amazonでなら送料は取られるもののサクッと手に入る。
福岡県の柳川市が舞台になってるとのこと。私は用水路のある町がやたらと好きで柳川にも是非一度行ってみたいのだ。学生時代に過ごした東京都日野市にも田んぼの脇に綺麗な用水路が流れていてその水音がとっても好きだった。
そんなわけで「廃市」のDVDまで買ってしまった。


最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちゃま)
2009-01-13 07:45:32
長崎県島原市の島原城の近くには、
鯉が泳いでいる用水路?溝?がありますよ~
・・・レバーがたっぷり入っていればレバニラ、
ニラたっぷりでレバーがほどほどならレバニラ・・・かしら
返信する
島原ですか・・・ (kinoco)
2009-01-13 22:29:54
土曜日の「レバーがやたら多い」ニラレバ定食の薬効なく日曜日は終日寝て過ごし、月曜日はかろうじて午後起き出して、(水曜日に委員会があるので)公益法人の認定申請書を読み込んでましたが、結局再度ダウン。今日は会社を休んで一日寝てました。やっぱり歳ですねぇ~。回復力っつうもんがない感じ。トホホ・・・。
島原といえば昔出張のついでに地元の方に雲仙普賢岳の噴火被害の現地を見せていただいたことがあります。その時は島原市内は通過しただけだったのかなぁ~堀割?は全然記憶にないです。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。