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「ワトソニアとキキョウに支えをしよう」第2弾

2017-05-24 16:03:14 | 暮らし

昨日(5/23)のブログ「ワトソニアとキキョウに支えをしよう」の第2弾です。

今朝、ポツンポツンと降ったり止んだりの中、これら2種類の花への支え入れを再開しました。
その結果がこれらの写真です。

麻ヒモで固定していたのですが、何年か前に、この細長い支柱(径8mm)を多用していた頃に『ガーデンクリップ』という製品をよく使っていたのを思い出して、車庫の園芸材料置き場を探してみると、径11ミリのクリップとともにありましたので、さっそく使うことにしました。
ちょうど写真の右端に、濃いグリーンの色のクリップが写っているでしょ。これです。

前後の横に渡している支柱に、今は麻ヒモを数本渡すくらいで済んでいますが、今後、先の方の花数が増えて重くなること、風が吹くことを考えると、重さで長い茎が折れないように倒れないように、もっと何本もの麻ヒモか棒を渡す必要が出てくると思っています。
今は、“支え入れの完成” ではなくて、“発展的途中” ということです。

キキョウへの支え入れも次の写真のようにしました。

1本の根元から何本もの茎が開くように出ますので、このように窮屈になってしまいました。今の段階ではこのままにしておいて、混みあっている分、害虫や病気が発生しやすいと思いますので、その初期に間引いたり消毒したりしようと考えています。
また、開花後、この一角での株数を減らすようにしようとも思います。
育てやすく、寒さにも強いので、露地にもコーナーを作ることにします。
まっ、とにかく、キキョウへの支え入れも“途中” ということです。 

このように、ワトソニアとキキョウに支え入れをしました。

おまけに、西洋オダマキの鉢にも支えを入れました。
使ったのは、水色に被覆してあるトンネル用のピアノ線です。
“トンネル” というのは、苗代(なわしろ)で稲苗を育てる時、保温のために苗の畝を一列ごとに覆うビニールで作った半円形の筒状のことです。
わかりにくいですね。イメージとしては、キャベツなどを作る時にキャベツを虫などから守るためにネットをかけるでしょ。あれのようなものです。
そのビニールを半円形に保つのが “水色に被覆してあるトンネル用のピアノ線” なのです。
40年余り前、学生をしながら、父の後を継いで農業をしていたのですが、その時使っていたピアノ線がたくさん残してあって、今も畑で重宝しているのです。
S字(SカンとかSフックとか言ったりします)にしたり輪にしたり、元々の使い方で畑でトンネルを作ったりと活用しています。
Sフック TRUSCO ステンレス ロングSカン ひめじや
これまでのブログに書いてきたように、ビニールハウスの屋根のパイプから吊り下げてキュウリなどのネットを張ったり、今では、洗濯物を軒下に干す時など、干し棒をこれで吊っています。

さて、もともと固いものなので、これを曲げて小物(Sカンや小さな輪など)を作るのは大変なのですが、何とか径36cmの輪にして、足も3本作って支えにしました。
見てください。

“1つ、活用のレパートリーが増えた!” といったところでしょうか!?


 

 



 

 

 



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