日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ジャガイモ・オクラ 放っておくのはダメですね

2017-07-12 11:08:50 | 暮らし

やっと昨日、ジャガイモの収穫を終えました。時々“もう掘り起こさな、あかんかな!?” と気にすることはあったのだけれど、“遅く植えたのでまだ早いのかな!?” と思ったり、茎が枯れてきたけれど雨で、それとワイフと時間を合わせることができなかったので、ついつい昨日に。

まず、まだ枯れていない茎を切って、マルチシートをはがして、掘り始めました。スコップで掘り起こして集めようとジャガイモに触ると“熱い” 。
土に中に残っていないかと、土に手を突っ込むと“熱い” 。
蒸(む)さっていたのです。

保水状態になって、土中温度が高まり、ジャガイモは腐ってしまいました。
保水状態になって、土砂崩れや地滑り・洪水になって人命まで奪ってしまいました。熊本豪雨。 

“しまった!” と思っても、“後の祭り” 。
たった一畝二列(ひとうねにれつ)で植えておいたのですが、掴(つか)もうとするとグニャ!!と潰(つぶ)れてしまう有り様。
このようなジャガイモは、水はけの悪かった畝部分のジャガイモばかりでした。
畑の形状を踏まえて、水はけを良くする工夫をしなければなりません。

“今年はあかん!!” 感に覆(おお)われながら、それでも、“次の株のはどうやろう!?” という期待感も持ちつつ、すべての株を起こし終えました。

収穫しておいた部分的に腐っているジャガイモのその部分を、ワイフは、包丁で切り取ってくれました。
 

こうして、腐った部分を取ったジャガイモは、夜の“肉じゃが” に使ってくれました。朝食にはカレーライスに変身させてくれました。いつものように。

同じように、葉が茂って目が行きにくいオクラも、“放っておく” 状態になって、短期間で長~く生長してしまっていました。
その長さ、何と27cmまでに。
たとえ1日2日であっても “放っておく” 状態はダメなのですね。
 

何にしろ“栽培する” 資格が、時々に、私にはなくなってしまうようです。
『初心忘るべからず』で出直します! 


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