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★SocialLifeCreatorちひろ★
軽く穏やかに過ごすヒントがちょこっと見つかる そんな ブログです。

Pilates講座No.6 動作の8つの法則 4.中心(センタリング)

2022-04-24 09:14:50 | ピラティス
みなさ~ん こんにちは(^^)/

もうすぐ、ゴールデンウイークですね☆

いかがお過ごしですか(^^)/

コロナもなかなか減っていかずですね・・・。

おそらく、無くならないと思います。減ってはいくと思いますが、低空でずっと行くんじゃないかなと

個人的には思っています。 どう、共生していくか・・に行動を転換していくことがそろそろ必要ですね。

自分が大事にしている価値観をしっかり自覚して、世の中に振り回されないように

過ごしていきましょうね。世の中の正しさに疑問を持ちつつしっかり見極める力が今後本当に必要だと思います。

さてさて、
今回のテーマです(^^)/

動作の8つの法則 
中心(センタリング)についてです。。

ピラティス
『ピラティスは身体をバランス良く作り上げ、悪い姿勢を正し、身体的活動を回復させ、精神的に活力を与え、そして元気付けていくものである』

●中心を感じることのコンセプトは、動作を身体の中心から行うよう意識し、開始することを必要とします。そしてピラティスによってもたらされる安定性が、動作を中心から外側に向かって放射状に行い、強く機能的な動作パターンを作り、そして怪我を負うリスクを減らし、ないしはこれを回避することを可能とさせてくれる。

つまり、Core 芯を大事にしているんですね。 

芯を強くしなやかにもつこと。そして、その芯から伝わるエネルギーから末端までをスムーズに動かす。
最大限の力を最小限の力で発揮する。無理なく無駄なくエネルギーを使う。 

芯が、ふにゃふにゃだとね、関節やアウターの筋肉が必要以上に力を使っちゃって、痛める原因になったり疲労したりします。
芯の筋肉をしっかり鍛えること、しっかり使えることに ピラティスは重点をおきます。

コア(パワーハウス)
コア筋群
●腹横筋
●多裂筋
●横隔膜
●骨盤底筋群  

これらの筋肉はすべてのピラティスエクササイズの開始においての源になります。
上記の筋肉は主に脊柱の安定筋群です。これらの筋肉は、相互作用して強く、柔軟性のある動きを基礎となります。

インナーマッスルですね。 

インナーマッスルは、安定目的 の筋肉!
アウターマッスルは、可動目的 の筋肉! 

身体的なところは、いくらでも伝えることがあり、頭がパンクしそうになるので、これくらいにしておきます。。

とりあえず、身体を無理なく、無駄なく、関節に負担をかけず 動かすには、コアの筋肉が重要。
そのコア インナーマッスルを意識して、強化して しなやかボディにするエクササイズがピラティスエクササイズなんだ!
くらいで理解してくださいね(^^)/

いかがでしたでしょうか。。


もう少し世の中の様子をみて LESSON 再開を考えているので是非参加くださいね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

次回は、

Pilates講座No.7 動作の8つの法則 4.全身での動作 

についてになります。 次回も是非、立ち寄って読んでくれたら、嬉しいです!

ピラティスの良さが多くの人に伝われば幸いです(^^)/

ありがとうございました!


Pilates講座No.5 動作の8つの法則 3.コントロール

2022-04-08 10:26:43 | ピラティス
みなさま★

こんばんは~。 いかがお過ごしですか(^^)/

前回は、集中について お伝えしました。

あ、そうそう、コラム もちょくちょく 挟んでいこうと思いますので、日々の生活に参考にしていただけると幸いです(^^)



今回は、Pilates講座No.5 動作の8つの法則 3.コントロールについてお伝えしようと思います。

コントロール。。

コントロールですよ。

心身を完全にコントロールできれば、もう、 人生、 勝ったようなもん と言っても過言ではありません。

心身を100% コントロールできる人っているのかな。。

すごいですよね。 でもね、コントロールするぜ! と意識する前にまずは、どのような状態になっているのか俯瞰して捉えることができないとコントロールなんかできないですよね。

ピラティスさんはこう言ってます。
「すべての身体のメカニズムが正しくコントロールされて、初めて正しい姿勢が得られるのです」

※コントロロジー 

ピラティスさんは元々、このことを「コントロロジー」法と呼んでいました。身体の完全なコントロールに集中するための精神の習得を可能とするのがコントロロジーであると著述されています。ピラティスでは、身体を統合させた形で動かすことや効率的・効果的な動作に必要なだけの努力を用いる方法を学びます。

‘‘身体を統合させた形で動かす‘‘
‘‘効率的・効果的な動作に必要なだけの努力を用いる‘‘

難しいですね・・・。

人間の筋肉、関節、すべて、パーフェクトに精密にデザインされています。

パーフェクトにデザインされているものを、デザイン通り使い方をすることが、省エネ
つまり、最小限の力でパフォーマンスを行える、無駄な力を使わず 無駄のない動きをする ということです。

そのためには、まず、正しいポジション 正しい姿勢が肝となります。

そっからです。 姿勢が崩れたところから、ピラティスエクササイズをしても 歪んでいくだけです・・( ;∀;)

関節の動き、その動きに伴う 筋肉の使い 動きの肝となる コアの筋肉の作用(インナーマッスル)
を正しく知り、その正しい動作を呼吸に合わせて反復して身体で修得する。

それが、ピラティスのエクササイズになります。

なかなか、言葉では説明しにくいですが、是非、LESSONに参加してこの辺りは体験いただければ嬉しいです★

最後まで、読んでくださりありがとうございました。

次回は、 動作の8つの法則 4.中心 について お伝えしたいと思います(^^)/








心配より信頼を♥️

2022-04-03 11:12:01 | つぶやき
こんばんは~。

今日は、心配より信頼を というテーマでお話をしたいと思います。

子供の将来を心配する
病気のあの人を心配する
あの人が幸せに過ごせるか心配する
自分自身うまくいくか心配する

心配は、自分自身に対しても他の人に対してもしますよね。

基本は、、 からくるものですが、実は、心配の波動はやっかいです。

心配の波動は重く、その波動を相手や自分自身に送ってしまうと、不調を来します。

心配は、そもそも

思ったようにできないのではないか、思ったようにならないのではないか、というネガティブなところからスタートしているからですね。

その不信というネガティブなところが、相手の心に波動で伝わります。

心配心配と言われると、 そんなに心配されるほど ダメなんだ。できない子なんだ。ごめんなさい。

って、一番 波動が下がる 自己卑下 をしてしまうようになってしまうんですね。純粋であればあるほど・・。

そうして、思った通り、やっぱりできない人になってしまう。ほらね と・・・。悪循環ですね。

じゃ 対策ですが。。

なぜ、今、心配をしているのだろう 何に心配しているのだろう と考えます。

そして、その心配している内容を 
できないのではないか、
乗り越えられないのでないか、
えらいことになってしまうんではないか・・・という風に 深刻に考えるのではなく、

きっとこの人なら乗り越えられる、できる、 と信頼してあげることです。

眉間をよせて、「大丈夫~?大丈夫~?どう?やれてる? 」 と、重く言うのではなく、

「何か私にできることがあったら言ってねぇ~」っとからっと声をかけ、それとない距離で見守る。

そして、あなた(私)はこれを乗り越えて当然、できて当然、それが普通、通常 という風に、その心配ごとを特別扱いしないこと。

そうやって、ステージを一つ一つあげてくんですね。

自分自身のためにも、愛する他者のためにも 心配ではなく信頼して うまく付き合っていきましょう(^_-)-☆

最後まで読んでくださりありがとうございました。




Pilates講座No.4 動作の8つの法則 2.集中

2022-04-03 10:23:27 | ピラティス
みなさん~ こんばんは。。

前回は、 ピラティスの動作の8つの法則の1.呼吸について説明をさせていただきました。

ここで、おさらい。

ピラティスの動作の8つの法則

1.呼吸
2.集中(コンセントレーション)
3.コントロール
4.中心(センタリング
5.全身での動作
6.正確さ(プレシジョン)
7.バランスの取れた筋肉の発達
8.リズム


本日は、2.集中について お話をしていきたいと思います。

ピラティスさんは言う、
「今行っているエクササイズの目的に意識を集中させなさい」

★集中とは、それぞれのエクササイズ、連続して行うエクササイズ全体を行う際、身体を準備させるために必要な精神集中のことを指します。
ピラティスにおいては、その一瞬一瞬が思考プロセスの一部なのです★

そうそう、みなさん、鬼滅の刃 観てましたか?

私、どはまりしましてね~。漫画をそろえ、プライムビデオでも何度も何度も観てましてね、

水の呼吸の型はマスターしちゃったんですね。

その中でですね、 「全集中(ふぅぅぅ・・・ 水の呼吸 ▲▲の型~ ●●~!!!」 って鬼を倒すのですが、

この時の全集中の呼吸 まさしく、 ピラティス呼吸だなぁって思うんですよね~。

そして、その呼吸と共に、雑念を無くし、頭の中をクリアにし、波動を整え、微細な波動にする ・・・

これが、全集中。 そう、ピラティスもこの 全集中 なんです。(私の考えはですよ)

ピラティスの一つ一つの動きは、ダンスなどの複雑な動きではありません。もともとは、負傷兵の人たちがベッド上で

行う機能回復訓練が始まりですからね、 機能回復訓練 つまり、その関節、その筋肉が 正しく動かせるようにするエクササイズ。

難しいものではありませんが、日ごろ正しくない姿勢や呼吸をしていたら、正常な身体のバランスが崩れ不調に繋がります。

その不調の原因となっている、姿勢や呼吸を正していこうってのがピラティス。その、単純だからこそ、動きを正しく 意識をもって集中して行うというのは、とても大事なポイントです。

今やっている、このLESSONは、この関節をこの筋肉を正しく使う、そして、必要でないこの筋肉を起動させずに、最小限の力で身体をスムーズに使うこと動かすことが目的なんだ ということを、一つ一つしっかり意識して行う、漫然としないこと。とても重要だと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。。

次回は、3.コントロールについてお話したいと思います(^^)/

是非とも フォローして読んでくださいね(^_-)-☆



Pilates講座No.3動作の8つの法則 1.呼吸

2022-04-01 13:04:36 | ピラティス
こんばんは~★

前回は、ピラティスさんについて お伝えしました。

いよいよ、レッスンの内容についての知識にはいります♡

何をやるにしても、その内容のことが分かってやるのと、漫然となるのとでは

効果が違ってきます。

ピラティスエクササイズについてある程度の知識を知ってから

LESSONを受けてもらった方が効果は上がると思いますよ。

それでは、本日は、

ピラティス動作の8つの法則について お伝えして聞きたいと思います。

まずは、8つの法則をあげますね。詳細は後に続けます。

1.呼吸
2.集中(コンセントレーション)
3.コントロール
4.中心(センタリング
5.全身での動作
6.正確さ(プレシジョン)
7.バランスの取れた筋肉の発達
8.リズム

となります。1から順に みていきますよ。

1.呼吸
ピラティス「呼吸は生きるための最初の行い。私たちの生命は呼吸することで成り立っています。それにもかかわらず、多くの人々は正しい呼吸をマスターしていない、つまり、何よりも、正しく呼吸することを学びなさい」と言うとります。

レッスンでは、ピラティス呼吸のリズムに合わせて動かします。

ピラティス呼吸とは・・・
簡単に言うと・・・ 胸式呼吸になるのですが、鼻から吸って、胸をしっかり広げ、吐くときは口から、丹田(おへその3,4センチ下あたり)がぐいーーっとへっこみ背中とおなかをサンドさせるようにして、「はぁああああ~」と吐き切る・そんな呼吸です。

呼吸・・・
呼吸こそ、「生きること」の基本なんですよね。
どうでしょう、みなさん、気にしてます?

そもそも、呼吸って身体がどんな感じなの??

ってことなんですが、
 
ちょっと難しめにいうと、呼吸は胸部と横隔膜を形成する大きな筋肉が呼吸作用をの大半を司っています。横隔膜が下方へ向かって収縮すると、肋骨に囲まれた空洞部が拡大して真空状態を作り出します。この空洞部内に浮かんでいる肺は空間を満たすべく拡張します。そうすると、自動的に空気が鼻や口を経由して肺へと入り込むのです。次に横隔膜が緩んで上方へ向かうと肺はすぼみます。こうすることによって強制的に息が吐き出されます。
呼吸は、吸気と呼気という2種類に分けられ、それぞれに異なった感覚が生じます。空気が肺に吸収される時に、酸素は細かな膜組織を通過して血流へ入り、細胞の酸素量を増加させるように働きます。呼気時には、二酸化炭素などの不要になったガスが血流から離れ、排出されます。



 人は、呼吸を1日2万回しているんですって。 ほとんど、無意識にやってんですよ、2万回。

で、最近は うまく呼吸が出来てない人が多いと言われています。

うまく呼吸が出来ていない というのは、どういうことか・・・

●横隔膜を使えていない

方が多いってことです。

じゃぁ、うまく呼吸が出来てなければ 何が悪いの?
ってことですが、

〇横隔膜が使えていないって?
→ 大胸筋を引き上げたり、広背筋を使ったり、鎖骨を使ったりして無理やり肺のスペースを確保しようとしている。これを、2万回1日にやっていると そりゃ肩こりや腰痛の原因となったりします。

キーポイントは、肋骨の内旋ができて、胸郭が正しいポジションになること!
   

そうなれば、横隔膜がちゃんと動きやすくなるんですね。

肋骨の内旋を助けるもの→腹横筋、内腹斜筋 ← これを鍛えましょう!

そして、ご存知の通り、呼吸は 自律神経にも働きかけます。

呼吸は、自律神経をコントロールする唯一の方法です。

横隔膜をしっかり使い、正しい呼吸をすることは 自律神経の乱れを整えることができるんです!

しましょう。今すぐ、正しい呼吸をしましょう!!!


私のLESSONも呼吸には重点をおいています。

パーカッシブ・ブリージング エクササイズは、LESSON内容に必ず組み込んでいます。

ピラティス呼吸法は、以下のような意図をもっています。

 ・胸の奥底からよどんな空気を放出する
 ・身体の組織に活力を与えるために新鮮な空気で身体を満たす
 ・マインドを身体の機能に繋げる
 ・さらなる活動のために筋肉を刺激する

呼吸については、奥が深いです。私も、まだまだ勉強中です。自律神経については、勉強しだすと
深すぎて溺れそうです。何度も、溺死しましたが、何とか生還しぼちぼち勉強をしているところです。

今回の呼吸について、いかがでしたか。

24時間ほとんど無意識にしている呼吸ですが、ちょっとでも意識を向けるきっかけとなれば幸いです。

次回は、ピラティス動作の8つの法則 
2.集中(コンセントレーション)についてお伝えしようと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

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