茂木智之です。
ザ・ビートルズのデビュー・アルバムの1曲目を飾ったアイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼアを
ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ミック・ジャガー、
ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン等と
いった超豪華メンバーで演奏、歌っているユーチューブを観ました。
大好きなビートルズの曲ということもあり大いに感激、感動しました。
もう10回以上は観ました。これからも何回も観ます!
歴史に残るような曲をユーチューブ等で観るのは大変な楽しみです!
※アイ・ソー・ハースタンディング・ゼア 作詞、作曲 マッカートニー、レノン
1963(昭和38)年大ヒット曲、抱きしめたい/I Want To Hold Your HandのB面だったそうですが、
かなり有名な部類に入る曲だと思います。
1964(昭和39)年2月8日付 ビルボード第14位
1987(昭和62)年にアメリカの女性歌手、ティファニーがカヴァーし、ビルボード第7位の
ヒットとなりました。
因みにビートルズは男性なのでHer、ティファニーの場合は女性なのでHimと、使い分けております。
このことはやはりビートルズの名曲 涙の乗車券/Ticket To Rideの歌詞(サビの箇所)が
She's got a ticket to rideと言ってるところをカヴァーしたカーペンターズの場合は(ヴォーカルがカレン・カーペンターなので)
She'sのところがHe'sになるのを思い出させます。
これからも邦楽、洋楽問わず歴史に残るような名曲を観たり、聴いたりしたいと思います。
では、また。