気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

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さつまいも最終収穫した

2018年10月31日 | さつまいも

2018/10/31 最後につる苗を植付した紅あずまの収穫を済ませ今年のさつまいも栽培

は終了しました、此処2年続けて害虫被害がひどくどうしたものかと言いながら手立ても

無く(農薬は使用したくない)今年はどうなるのかと心配しましたが殆ど害虫被害は無く

収穫した芋も良く出来ており10年間の栽培で一番良い満足の栽培でした、不思議ですね

今年は異常な暑さが続き芋に潅水は殆んどしないのですがあまりにも異常ですので数日

置きに水やりをしました、これが良かったのでしょうかね

今日収穫した紅あずまは昨年害虫に食害されて食べる事は出来そうも無く捨てるのにも

抵抗がありイチかバチか種芋にしてつる苗が出来ればもうけものでつる苗作りに挑戦して

遅ればせながらも出来たつる苗で栽培したのが想定外の良い結果が出たわけです

では収穫の様子に移ります

 

下図は収穫直前の畝の様子

次に収穫しやすい様につる切りをしました(下図)

下図はつる切りが済んだ1株の様子

下図は芋を掘り出した様子

下図は1つるに着いた芋の様子

下図は収穫した芋を集めました

下図は別畝で採れた様子です

 

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実豌豆(グリンピース)栽培、ポットに種まきした

2018年10月31日 | グリンピース

2018/10/31 品種、南海緑を16ポットに種まきしました、1ポット3粒播きました

ポットに花と野菜の培養土を入れ潅水し、種を播いた後種まき培土を入れて再度潅水し

鳥や害虫対策にコンテナを利用し全体をネットで覆い種まき作業は済みました

今回もタキイ種苗の品種、南海緑です

下図は種袋

下図は種を播いた様子

次に種まき培土を入れて鎮圧し潅水した様子(下図)

下図は種まきした16ポットをコンテナに入れました(下図)

次に鳥類、害虫対策にコンテナをネットで囲みました(下図)

 

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ほうれん草栽培秋、二種類の種まき方法で種まきした

2018年10月29日 | ほうれん草

2018/10/29 芽出し処理していた種が80%位芽が出ましたので種まきする事に

しました

芽出し処理での芽が予定以上でかなりの種が余りましたので急遽収穫時期が来ていた

さつまいもの収穫を済ませ此の畝も利用する事にして種まきをしました

 

畝作りが済んでいた畝に種まきするのと、肥料等入れてすぐに種まきするのとでは

種まき方法が異なりますのでそれぞれの種まき方法を記事にしました

まずは畝作りが済んでいた畝に種まきした記事からです

9月28日

畝作りをしました

野菜の堆肥、果菜肥料、有機石灰を漉き込みました(下図)

良く耕した後潅水してマルチを敷きました(下図)

 

今回栽培する品種の種袋です(下図)

 

10月20日

芽出しをして種まきしますので夕方、水を入れた容器に種を入れ漬けこみました

翌日朝容器の水を切り湿らせた布で種を包みビニール袋に入れて冷蔵庫の冷蔵室

にいれました、浮いていた種は捨てます(下図)

 

10月29日

芽出し処理を始めて10日目です、布を開けて見ましたら80%位芽が出ていました

ので種まきする事にしました(下図)

 

10月29日愈々種まきです

マルチを除去して畝に支柱を利用して種まき溝を作り種まき培土を入れて鎮圧してから

潅水しました(下図)

種の芽を傷めない様に予定場所にしっかり播けるように箸でつまんで播きました(下図)

種間は6cmにしました、多分100%出芽しますので間引きしないで済みます(下図)

種まき後種まき培土を畝面に合わせて入れ軽~く鎮圧し再度潅水しました、覆土は約

1cm強になります、ほうれん草は嫌光性種子ですので此の覆土の量で良いと思います

最後に鳥類、猫対策、保湿の為不織布をべた掛けして種まき作業は済みました(下図)

 

次は肥料等漉き込んで畝作りを済ませた直後種まきをした方法です

畝面を均した後、深さ3cm位の溝を作りました、溝に野菜の培養土を入れます(下図)

次に此の溝に種まき培土を入れて鎮圧し潅水しました、種まきの準備は完了(下図)

種を6cm間隔で種まきしました、条間は15cmにしました(下図)

次に種まき培土を畝面に合わせて入れて軽~く鎮圧し潅水しました、種は直前に肥料等

が施肥されていてもその土に触れる事も無く出芽成長をし肥料が土になじんだ頃に根が

肥料の効いた土に届くのです、覆土は1cm強位になります(下図)

最後に鳥類、猫対策、保湿の為に不織布をべた掛けして種まき作業は済みました(下図)

 

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そら豆栽培第2弾、畝作り~植付

2018年10月27日 | そら豆

2018/10/27 今回初めて栽培する一寸タイプの大莢、唐比の春を10月5日

12ポットに豆挿ししました、発芽した8ポットの内6ポットは第1弾で植付を

済ませていますが2ポットは発芽したばかりでしたので植付ずに育苗していました

1ポットは植付適期苗になりましたが1ポットは成長が鈍いので小さいのですが

植付けた方が成長速度が速くなるのではと思い2苗共植付しました

オクラの栽培を済ませた畝に植付ける予定でしたが栽培終了が今日になりました

ので肥料が根に直接触れない様に工夫して植付しました

 

下図は栽培するそら豆の種袋

下図は植付ける苗をポットから取り出した様子

オクラ撤収後、全面に野菜の堆肥、有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)果菜肥料

を漉き込み耕し畝面を均しました(下図)

植付要領、まず植付穴を大き目に掘ります(下図)

掘った穴にポットで育苗中の培養土と同じものを入れ根鉢を植付ける大きさの穴を作り

植付しますと今日施肥した肥料と植付けた根は直接触れる事はありません

一定期間経過して根が成長し施肥した肥料のある領域に達するので問題ないのです

此の植付方法は何回も使用していますが一度も不都合は有りません(私の場合です)

苗を植付後株元に培養土を追加し根鉢上面を畝面と揃えました最後に潅水です(下図)

下図は植付が済んだ様子

最後に茅を被せてマルチし苗が大きく成る迄防風対策を兼ねて防風ネットを張りました

此れで植付作業は完了です(下図)

 

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にんじん栽培秋採り、間引きと施肥した

2018年10月27日 | にんじん

2018/10/27 にんじんの発芽がまばらになり欠株ヶ所に再種まきしたりしました

普通2回の間引きで最終株間をそろえていましたが今回は1回目の間引きで株間を揃

えました、にんじんはなるべく混雑した状態が成長に良い影響を与えるとの事ですので

ある程度大きくなるまで間引きを控えたのです

 

9月19日

発芽してしばらくしても発芽していないヶ所に再度種まきをしました(下図)

 

10月27日

ある程度大きく成長した株が混雑し始めましたので間引きして株間を8cm位に揃え

ました、下図は間引きしたにんじんの様子、害虫被害はありません

条間に化成肥料8.8.8を施肥し土に混ぜ土寄せをしました(下図)

最後に防風対策を兼ねて防虫ネットは今迄通り張りました(下図)

 

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じゃがいも栽培、芽かき、追肥、土寄せ

2018年10月25日 | じゃがいも

2018/10/25 立て続きの台風の後始末等に追われている内にじゃがいもが大きくなり

芽かきをするのを日延べ又日延べしている内に葉が混雑して此れはまずいと昨日から

手入れ作業を始めました

株元を見てあらあ~なんと1ヶ所から10本以上や7本以上芽が出ているのが殆んどで

此れはまずい芽かきしないと、毎年芽は4本前後で育てています、指導本には2本が良い

と書いてあるのが殆んどですが、経験上4本でも収穫量にはあまり差は無い様ですから

芽の丈夫さ大きさで判断して4本前後残すように芽かき作業をしました

作業後、何時ものように施肥と土寄せ、培養土を株元付近に追加し倒伏防止に支柱を取り

つけしました

9月28日

台風対策に防虫ネットを利用してトンネル状に張りました(下図)

 

10月1日

ネットを外して発芽状態を確認しました、かなり発芽が揃って来ました(下図)

此のくらいの大きさの時に芽かきをするのが今迄の栽培でした

又台風が来るとの予報があり支柱で倒伏に備えネットを張りました(下図)

下図は横(畝と平行)に支柱を付けた様子

支柱取り付け2枚目(下図)

 

10月24日

下図は1ヶ所から11本の芽が出ていました

この株では5本に芽かきしました(下図)

この株では4本に芽かきしました(下図)

芽かき後株間と根元付近に化成肥料を施肥し培養土を入れて土寄せをしました

下図は肥料を施肥した様子

施肥後土寄せと培養土を追加した(下図)

下図は畝全体の様子

見る角度を変えた畝の様子

 

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コマツナ栽培、発芽~間引き

2018年10月24日 | 小松菜

2018/10/24 コマツナの種まきから5日目に発芽していました、記事の繋がりを

考えて分かりやすい様に2回の間引き迄をまとめて記事にしました

 

10月11日

発芽しました畝の様子、所々まだ小さいです(下図)

下図は混みあって発芽している様子

 

10月12日

1回目の間引きです、混みあっている所を無くしました

下図は間引き後の畝の様子

防虫ネットを張りました(下図)

 

10月24日(今日)

本葉も出て大きくなり混雑して来ました畝の様子(下図)

下図は間引き前の様子

下図は株間8cm前後に間引きをした様子です

下図は間引き後の畝の様子です

最後に防虫ネットを戻しました、収穫迄特に手間はいりません見守るだけです(下図)

 

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蕪(かぶ)2作目の間引きと害虫対策

2018年10月24日 | かぶ

2018/10/24 双葉が出揃ったので間引きをしました、1ヶ所1~2本にしました

1ヶ所の苗が弱々しく害虫の食害痕があったので間引き菜で状態が良いのを移植しました

根元の土の中にネキリムシがいました、ネキリムシ等対策に誘引殺虫剤ネキリベイトを

播きました、此処は大丈夫だろうと思い殺虫剤ネキリベイトを播いていませんでした

油断していました

下図は間引き前の様子

下図は間引き後の様子、赤い粒が誘引殺虫剤ネキリベイトです

下図は間引きが済んだ畝の様子です

 

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ナスビ栽培、栽培終了した

2018年10月22日 | ナスビ

2018/10/22 6か月間に及ぶ栽培期間も終了しました、台風に3回見舞われて

その度に対策に手間をかけました、今年は最早災害だと言われる異常気象でした

余りの猛暑日の為収穫を心配しましたが今迄で初めてと思える収穫が出来驚きです

満足の栽培が出来たのは気象条件に負けない様に手入れをしました、これが良かった

のでしょう、何事もない時に手間をかけていたらと思うと自然現象に教えられました

では記事に入ります

ほぼ一日おき位に収穫していますので省略した画像も多くアップする画像は適当に選

らびました

下図は9月5日に収穫した様子です

下図は9月13日に収穫した様子です

下図は9月18日に収穫した様子です

下図は9月22日に収穫した様子です

下図は9月23日葉が食害されているのが目立ってきたので点検したら害虫を発見

名前はクロメンガタスズメと後日分かりました、ずいぶん養いましたね、丸々と太って

いながら逃げ足は速いんですよ

害虫2枚目、くねくねと力が有り暴れています

下図は9月27日収穫した様子です

10月1日

下図は台風後多くの実が傷だらけになこのまま終わるのではと心配しましたが葉の被害

が少なかったので大丈夫かも?複雑な気持ちです、実が皺皺になっています

下図は10月3日台風で生き残った実を収穫した様子

害虫を発見、クロメンガタスズメと言う名前でした(下図)

葉が立ち直って来ました、嬉しいですね(下図)

10月6日

葉が健在でさあ次は花が咲き始める番だ、ところが又台風が、今度は進路の右側に

入った為暴風が強く過去の記録を更新する風速で葉も実も全滅状態になりました、残念

今度はもう立ち直れないでしょう(下図)

10月21日

台風の被害は予想通り実は着いているものの成長は鈍く硬い感じで栽培を終了する事に

しました、最後の畝の様子(下図)

下図は今から成長しようとしている赤ちゃんですがどうしようもないので諦めです

下図は撤収時に着いていた実で傷が少ないのを持ち帰りました、10個は廃棄しました

 

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そら豆栽培第1弾、畝作り~豆挿し~発芽~植付した

2018年10月21日 | そら豆

2018/10/21 毎年お多福そら豆を栽培して満足の収穫をしていましたが種を購入

していた種苗店が閉店になり同じ種の調達が難しく今回は一寸タイプの大莢を栽培す

る事にしました

下図は種袋です

 

10月5日

必要な苗数+1の12ポットに豆挿しをしました(下図)

 

10月13日

畝作りをしました

畝全面に野菜の堆肥、有機石灰、果菜肥料を漉き込みました(下図)

耕した後中央(苗の植付直下の位置)に施肥溝を掘り野菜の堆肥、有機石灰、ボカシ肥料

果菜肥料を施肥しました(下図)

土を戻し均して潅水し畝の養生にマルチを敷きました(下図)

 

10月21日

植付をしました、12ポットの内8ポットが発芽し4ポットは種が腐敗しました

発芽を11ポットと予想して2畝に栽培を予定していましたが構想が崩れました

ので新たに残っていた9粒を9ポットに豆挿ししました予定以上に発芽しましたら

別に畝を用意して第3弾の植付までします

 

下図は植付直前の苗の様子

今日は第2菜園の畝に6ポットを植付しました株間45cmです

下図は植付位置に苗を配置した様子です

下図は植付が済んだ様子です

最後に防虫、暴風対策に防虫ネットを張りました、暫くの間です(下図)

 

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