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建築設備検査員講習(4日目:最終日)修了考査)

2016年10月07日 | #一級建築士
いよいよです。最終日



講師の先生より、今年度、建築基準法の改正に伴い、講習を無事修了し、所定の手続きを行った結果、「建築設備検査員」と証することができる初代とのこと。
確かに、そうです。
無事、12月下旬の合格通知(修了通知)が届き、3ケ月以内に所定の手続きを済ませれば、初代「建築設備検査員」となります。

すごい!

ということで、14:50から修了考査を受け、30問中概ね20問以上の正答(小生は28~30問正答確実)で、合格(合格審査に2ケ月を要しますが)、ほぼGETすることができます。
だって、テキスト参照可ですよ!



小生は、修了考査開始1時間3分で退席しました。勿論、一番です。
概ね30問を回答、テキストを見ずして正答を選べたのは、22問(>20問)、念のため、テキストで、「最も不適当」あるいは、「最も適当」の解を確認するために、参照をしましたが、そもそもテキスト参照というのは、4者択一の問題で、一つ一つ、正答を選ぶのではなく、選んだものが、誤りが無いかを確認する手段ですから、一つ一つ、一語一語、テキストを見ていたら、時間は足りませんよ!
いくら付箋紙をつけても、それが、何のための付箋紙か、ただ単に、「やれば良い」というものではありません。



油断大敵、きちんと「戦略」を練って、修了考査に対応しないとだめです。




過去問を気にするのならば、「建築設備士」の「学科試験(一次試験)」の過去問に目を通すぐらいの根性がないと、「建築設備」の世界もカバーする内容は広いと思いましが、「重要なポイント」は、概ね、概ねですが、「共通」していますから、それを一通り、学習すれば、成果を得ることができます。
小生は、「建築設備士」を取得していませんが、概ね想像できますよね。






でも、最近の技術、法令改正など、建築設備業界の流れを体系だって、勉強できたのは、有意義でした。

楽しい4日間でした。

12月下旬には、一応、結果報告致します。

残り、2つ、10月23日の給水装置主任技術者(明治大学)の資格試験、12月中旬の有機溶剤講習(埼玉)、これで、50個達成が、一歩近づきました。

ご期待くださいませ。


久しぶりの東京でした。銀座線のOLの彼女、今日も、満員電車の中で、カールを巻いて、化粧していたのかな?頑張れ!女子力、メイクは重要ですよ!
立ったままでのメイク、上手でした。
東京のOLの皆さん、貴重な時間を有効に使いましょう!!!!!(変身!)

今日も奇麗でしょ!

奇麗だね!

(意見には、個人差があります。)
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