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乙種6類危険物取扱者の巻

2016年02月29日 | 危険物取扱者
乙種危険物取扱者シリーズの第2回目は、乙種6類です。
業務の都合で過酸化水素水(H2O2)を扱います。でも、濃度は30%水溶液なので、基本的には、現状、危険物には該当しませんが、取扱いには注意しなければなりません。
そんなこともあり、前回取得した乙4の受験資格を活用し、挑戦しました。

1)受験日:2011年3月26日(3.11の15日後)
2)受験場所:東京/中央試験センター
3)受験資格:乙4
4)受験年齢:48歳
5)受験手数料:¥3,400
6)受験番号:G1-0182
7)学習期間:6日(30分/日)


受験教材
1) わかりやすい!科目免除者用 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験:工藤政孝編著(弘文社)
いわゆる工藤本、これ1冊で、全類制覇が可能です。試験用教材としては、最適な本です。(意見には個人差があります)


受験結果
1)法令:免除
2)物理・化学:免除
3)性質・火災予防・消火方法:100%(=10/10)≧60%
4)合格



受験した日が、3.11から15日を経過した日です。以前、このブログで紹介しました甲種2類消防設備士試験は、3月20日(結果:不合格、6月12日にリベンジ達成)に受験して1週間後です。
甲種2類の時は、3.11の動揺があり、冷静に対応できませんでしたが、今回は、余裕で、試験を受けることができました。やや過密スケジュールでしたが、こちらは問題なく、満点でクリアしました。
これで、乙4、乙6の2種類を制覇しました。
仕事で必要なのは、この二つですが、教材として「わかりやすい!科目免除者用 乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験:工藤政孝編著(弘文社)」を購入した都合で、残り1・2・3・5も受験することにしました。甲種を受験するためにも、最低乙3、乙5が必要になるので、順番に受験することにしました。
でも、甲種は余裕があるときか、その必要性に迫られた場合に受験することにしました。
次回は、乙3です。


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