募金を郵便局へ預けました

　年長組さんは毎年この時期に、幼稚園のみんなから協力してもらって集まった尊い共同募金を郵便局に預けに行きます。今回もＮＨＫ歳末助け合い募金や仏教保育協会の生命尊重保育推進部などに預けさせて頂きました。保護者皆様のご協力誠にありがとうございました。局長さんにメッセージと募金箱と花束を代表の子たちが渡しました。その後、自分で描いた年賀状をそれぞれ大きな特製ポストに投函し、元旦に届くことを楽しみにしました。　　　　　　　そして、局内に入って手紙を仕分ける「分配機」も見せてもらい、1秒間に10から15通の住所を仕分けてものすごいスピードで手紙が流れていく様子に見とれていました。日本中に手紙がどのようにして届くのか、分かり易く説明を聞きました。質問コーナーもあって園児から思い思いの質問が出て丁寧に答えて下さいました。最後に局員の方から、大切なのは郵便番号です、コンピューターが読み込むのでしっかりと書いて下さいね！と話されました。みんなは慎重な顔で「はい！」と応えていました。本日はお忙しい中、子ども達にお話下さったり、駐車場内での誘導など親切に指導頂きまして有難うございました。