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環境センター南の田んぼ脇にオオエノコログサが穂を伸ばしはじめた。
稲田はすっかり乾ききっている。
そろそろ水が入るだろう。
畦には点々とトキワハゼ、アゼナは出番を待っている。
(2017.07.25 北王子町)
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更地になった場所にオオエノコログサが広がっている。
かなりの広さの空き地が駅まで1分の場所に出来ている。
アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属 Setaria faberi
オオエノコログサ(大狗尾草) イネ科エノコログサ属 Setaria x pycnocoma
アワとエノコログサの雑種
(2017.06.09 西新町)
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【訂正の経緯】
アワとエノコログサ(或いはアキノエノコログサ)との交雑したものがオオエノコログサ、と言うのが定説で
穂が長く大きいからとて、それらが全てオオエノコログサでは無いと感じていた。
アワの特徴が何処にもないし、大型のアキノエノコログサがオオエノコログサ、程度に思っていたのだけれど
全農教の「日本帰化植物写真図鑑」の中にあるコラム記事に興味深い記事が載っていた事を思い出した。
アメリカなどから輸入された飼料などに混入してきたものから発生したものに
この巨大なアキノエノコログサなどがあるのだと書かれている事をもう10年以上も前に読んでいた。
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去年のイネ科 オオエノコログサ アキノエノコログサ エノコログサ キンエノコロ
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