境内にはゴヨウマツが二本。
周囲にはクロマツが六本。
ゴヨウマツ(五葉松) マツ科マツ属 Pinus parviflora
(2014.03.15 林)
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神社の境内の松。
クロマツ(黒松・雄松) Pinus thunbergii
(2014.03.15 林)
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【松葉の話】
マツには、よく伸びる枝(長枝)とほとんど伸びない枝(短枝)が出来る。
どちらにも葉がつくが、長枝につくのは、薄い膜状の葉(鱗片葉)だけ。
その鱗片葉の葉腋から、短枝が少しだけ伸びる。
短枝にも数枚の鱗片葉がつくが、この鱗片葉に守られるように2枚だけ長い針状の葉を伸ばす。
光合成はこの針状葉で行う。
複数枚の鱗片葉のついた短枝(ハカマと言われる)と2枚の針状葉のセットを普通「松葉」と呼ぶ。
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去年のマツの花
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