森林植物園帰りの三ノ宮。
先週は、日帰りで伯耆富士に登った。
今日は、殆ど歩き通しで西六甲を縦断した。
神戸一の繁華街、三ノ宮は隅から隅まで歩きつくした街。
それでも、十三年前の震災で様相は一変している。
市役所前から、JR・阪急の高架を潜って北に伸びる道路の両側も
すっかり変わってしまった。
その花壇の植栽も、随分変わってしまっている。
大船温室に咲いていた花、和名・スイレンボク。
（2007.06.23 三ノ宮)
【2007.06 六甲・須磨】を分割し、【2007.06 六甲】 【2007.06 須磨】 としました。
【別冊 2007.06 その他】に、大山ハイクを追加しました。
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やはり寒い時期は、花も少し白っぽくなり、数も少ないですが、でも元気に咲きます。
園芸店で処分品を100円で買ってきました、小さな鉢に入っていたのを少し大きめの鉢に移したら、枝が伸び今では1ｍくらいになってしまいました。
手入れはしなくても丈夫で長持ちして、ボケ爺にぴったりの花です。
ということで1年中咲くみたいです。
歩く事は苦にならないのですが、六甲を歩いてそのまま
繁華街に出ると、やはりせっかくの気分良さが飛んでしまいます。
それでも、勝手知ったる街なのでついつい、寄り道。
この日も、アップルパイを買う積もりで駅の高架下を
歩いていて、この花を見つけました。
そうでしたか、手間要らず…、道理で街路の花壇の花
になっていたのですね。
何処まで大きくなるか、楽しみにしておきます。