嬉しがって仲間がみんな…なんて言っても
怪訝な顔されたりするだけだ
それでも野の花撮っていると、そこここで咲いているフグリの仲間が
普通に目につくようになってしまう
イヌノフグリだけが普通には咲いていないけれど
それでも公園の石垣の辺りでは増え続けている
左下に向いているのが「元祖・イヌノフグリ」の名前の由来となった果実
イヌノフグリ 「元祖」だけれど、ほとんど見かけなくなってしまっている
オオイヌノフグリ 春の野の花と一緒に咲いていても鮮やかな青が目立つ
仲間の中では一番大きく群生して咲くので誰でも知っている
午後になると花弁は大きくなり、雌しべだけを残して零れ落ちる
タチイヌノフグリ
花は一番小さく2~3ミリ程度
左はオランダミミナグサ 競い合うように直立している
フラサバソウ 右側に伸び始めているのが果実
(2009.03.20 明石西)
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