地面にへばり付いていつの間にか広がっている。
重なり合ってくると、少し立ち上がり気味になる。
地面いっぱいに広がる頃には焼け付くような暑さになる。
まだ今は広がり始めたばかりだけれどさっそく蟻が這い回っている。
アレチニシキソウ(荒れ地錦草)トウダイグサ科アレチニシキソウ属
Chamaesyce subsp. aff. prostrata(= Euphorbia chamaesyce ssp. massiliensis)
現在は学名不詳との記述がある。
ハイニシキソウ(這い錦草) Chamaesyce prostrata(=Euphorbia prostrata)
杯状花序の腺体は赤色、付属体は淡紅色、果実の稜部分にのみ毛が生える。
(2017.07.02 船上)
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冬の明石川
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ニシキソウ4種 アレチニシキソウ
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