タンキリマメ、痰切豆。
葉は厚い。
毛がかなり多い。
葉の真ん中辺りが最大幅、菱形に近い形をしている。
一度、葉を触ってみればもうそれだけで、トキリマメとの区別は付けられる。
今年も同じ場所で同じように、真っ赤な莢を付け、それが弾けて種子が顔を出していた。
(2010.08.23 大久保)
タンキリマメ(痰切豆) マメ科タンキリマメ属 Rhynchosia volubilis
(2010.09.05 大久保)
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もうタンキリマメの見られる頃になったのですね。
去年は見つけられなかったので今年はどこかで
探し出したい(?)と思います。
gooの検索機能が元に戻りましたね。
多くの利用者の皆さんが元に戻って欲しいと頼んだのでしょうか?
ちょっと嬉しくなりました。このまま続いてくれると良いのですが・・・
有料利用者からの反発が大きかったと思います。
有料で差別化をしながら、片方でしっかりと稼ごうと言うのは虫が良すぎるでしょうね。
ただ今度は、慌てて他のブログサービスに切り替えた人からの反発が凄いことになると思います。
タンキリマメ、稲穂が垂れる頃には花は終わりで、
殆どが赤い莢から黒い種子を覗かせています。
こちらでは畑から道路にまで這い上って来て、毎年咲いていますので、黄緑一色の背景は、稲田です。