吉本興業の間寛平を知っていれば少しは受けるのだけど…
そう思ったから、このトウガラシの名前に対して「関西風お笑いギャグ」を書いた。
展示室にあったトウガラシ類の花はどれも似たような花ばかりだけれど
果実が出来るとそれぞれの特徴ある姿になっている。
日本人だから、トウガラシは赤、タカノツメなんて辛い代表だと思っている。
ところが、中には緑色のピーマン風の果実。
辛さの度合いと果実の雰囲気が結びつかないのが面白い。
そう思って眺めていたらこの姿。
どう見ても、辛さに顔をゆがめている人の顔に見える。
だから、もう一度「アヘェ~ッ」とコメントを書いてしまう。
このトウガラシの本名は、アヒーである。
なんだか関西風おじんギャクの様である。
(2006.08.29 大船)
母が言うには、日陰にあったのは辛くなくて日向にあったのが辛かったという事ですが、関係あるのでしょうか?
この寛平ちゃん…私には昔アゴの骨を外していたクシャおじさんに見えます(^^ゞ
太陽の恵みは、花以上に果実には必要だと聞かされました。
そうそう、クシャおじさん、いましたねぇ~。
こんな画像でしたっけ。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/70fa526fe8e77f4a04679f892956d329
最近、いろんな方々とお話する機会があるのですが、
花談義だけで二時間以上になることも多く、
ますます、花から離れられなくなりそうです。
そろそろ秋、懐かしい花後の果実が楽しみですね。