薄緑がかった花弁を持つ、トキワマンサク(Loropetalum chinense)の変種。
マンサクの仲間、リボン状に花弁が伸びるので似ている。
ただ、春真っ盛りの頃に花は枝を隠すほどに咲く。
葉は常緑なので、常盤。
(2011.04.17 西神)
☆
須磨ではトネリコバノカエデ(ネグンドカエデ)の隣に咲く。
ベニバナトキワマンサク マンサク科トキワマンサク(ロロペタルム)属 Loropetalum chinense var. rubra
アリアケカズラの別名がある、と記述されているサイトもあるのだが、
アリアケカズラの和名を持つ花は、キョウチクトウ科のAllamanda cathartica
(2011.04.19 須磨)
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