![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cc/a1db0e6193e8c8c86f31300aa15398cb.jpg)
アセビ、アシビ、馬酔木。
馬が酔うかどうかは知らないけれど、有毒成分が含まれていることは確かだから、
動物たちは本能的にこの樹皮や葉を食べないのだろう。
だから六甲山系に自生しているアセビは、5メートル近いものも多い。
鹿も当然食べないから、奈良公園も馬酔木の森が出来るほどだ。
日本庭園では、そんな大樹は不向きで、適度に剪定される。
旧岡崎邸の庭では、丸く刈り込まれている。
(2011.01.19 須磨)
☆
マンサクが咲き、アセビも咲き始めた。
(2011.03.08 須磨)
(2011.03.22 須磨)
(2011.03.25 明石西)
アセビ(馬酔木) ツツジ科アセビ属 Pieris japonica ssp. japonica(=Andromeda japonica)
(2011.04.05 須磨)
六甲のアセビ 須磨のアセビ 馬酔木の話
--------------------------------------------------------------
記事中、アンダーラインの部分は、関連画像へのリンクが設定されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます