![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/01/791274007fb04eeeb5c6ebef8e7c21ed.jpg)
葉は互生し、偶数羽状複葉。
葉全体の様子だけはエビスグサに似ているが
こちらの方が尖っている。
果実は棒状に伸びる点でも違っている。
「ハブ茶」の原材料はハブソウよりエビスグサが普通に使われる。
ハブソウ(波布草) マメ科センナ属 Senna occidentalis(=Cassia torosa)
ハブソウの生薬名は望江南(ぼうこうなん)
APG分類では、カワラケツメイはカワラケツメイ(Chamaecrista)属、
ハブソウとエビスグサはセンナ(Senna)属、
三種がまとめられていたCassia 属はナンバンサイカチ属に呼称変更された。
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▲ エビスグサの果実
(2017.08.21 京都)
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カワラケツメイ エビスグサ ハブソウ 六年前の京都
エビスグサ カワラケツメイ
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