ミツデコトジソウ、ミツバコトジソウ、キバナアキギリの一変種
キバナアキギリ(黄花秋桐)は
シソ科アキギリ属 Salvia nipponica、日本のサルビア
別名はコトジソウ(琴柱草)
アキギリは桐に似た葉をつけ、紫色の花を咲かせる
黄色の花をつけるので、キバナアキギリの名前がつけられた
こちらは葉が小さく、三裂するのでミツデ、或いはミツバ
学名も Salvia nipponica var. trisecta
比べようと思ったけれど、群生していた場所には一つも咲いていない
雌しべの花柱が紫色に見える
隣に咲いている、スズムシバナ こちらはキツネノマゴ科
スズムシバナそっくりのユキミバナ 一緒に咲いているとかなり小型だとわかる
(2008.09.27 京都)
【200809 明石周辺・後半】に、ヒガンバナなどを追加しました。
【200809 須磨周辺】 を追加しました。
【200809 六甲・摩耶】 を追加しました。
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