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ここでは「これは兵庫県の花、ノジギクです」と説明された。
だからノジギクかも知れない。
(2016.11.13 須磨離宮公園)
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ここでも「ノジギク」の表記がある。
わざわざそう書かれている。
何ヶ所かにあったけれど、残っているのはこの場所だけになった。
雑草然として咲いているからノジギクかも知れない。
(2016.11.12 明石西公園)
☆
ノジギクと言われても、純粋なものがどれだけあるのか知らない。
研究室などに持ち込んでの鑑定をすればわかるかも知れない。
どこまでがどういう名前で、どこからがどういう名前なのか…
いつも秋になって菊の花が咲くはじめると、ノジギクの名前が取り沙汰?される。
ノジギクに対して、庭で栽培されていたものをイエギクと言う…
そんな「定義」もあるそうだけれど、庭に植えたものもノジギクと呼んでいる。
海辺ではまだ撮っていないけれど
昔のままに海の見える高台の道に咲いているものを
期待を込めていつもノジギクと呼んでいる。
これは二つの隅櫓の間の石垣に咲いている。
ノジギク(野路菊) キク科キク属 Chrysanthemum japonense
(2016.11.07 明石公園)
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去年のノジギク
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