![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c1/7bf37d9e5430c7d4daf50c7fefc7ab50.jpg)
バショウは草だけれど
伸び続けて屋根の高さにまでなっていた。
風にそよぐうちは良いのだろうけれど、枯れるとなんともみすぼらしい姿になる。
その光景を早春の夕方の広い庭で話し込んでいた。
ここのバショウは大きくはなれないようでいつも同じ高さで花を咲かせる。
今年はまだ少し早すぎる気もする。
バショウ(芭蕉) バショウ科バショウ属 Musa basjoo
(2016.08.01 硯町)
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去年夏のバショウ 大船・龍宝寺のバショウ バナナ 春爛漫の花の色
芭蕉に関して色々とこちらの記事をあちらこちらへと・・・
何度も行ったり来たり~~~
やっと何となくわかったような気がします。
実物を見ることが一番良いのかもしれませんが
なかなか上手く行かずに困ります。
一番は理解力がなくて困ります。
最初の雌花と雄花はもっと近くにあるのですね。
背骨のように伸びてしまったものを見ると
何だかとっても不思議なものになってしまいます。
雄花が垂れ下がる前を見させていただき
「あっ!これなら分かりそう~」そう思いました。
果実から先端の雄花までのすごい模様は
苞の落ちた痕・・・?
葉痕のようなものと考えて良いのでしょうか・・・
最初は雌花と雄花はもっと近くにあるのですね。
そして『芭蕉の巨大な蕾、いつ見てもこんな場所にバナナ??』
そうなのですね~
ノートに絵を入れて書き留めておきました。
ありがとうございました・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
そう思いながら重ねてきましたから、他の方から見れば何ともややこしい…でしょうね。
行ったり来たりしながら整理するのも骨が折れると思いますが
やはり実物を見るのが一番でしょうね。
バナナもバショウも最初は茎が上向きで、基部に雌花、その先に雄花。
基部に未熟な果実が出来た頃、先端部分は伸びて垂れ下がるようになります。
同時に草丈も伸びるので、果実も塊になっている雄花序も垂れてくる訳です。
これが木ではなくて草と言うのも不思議です。