セツブンソウの咲く場所は、取り敢えずトラロープが張られている。
いつものことだけれど、気にしないでいいよ…と言って頂けるので、気にしない。
おまけに、食べきれないからそこのダイコンもカブも抜いて持って帰れ…と言って下さる。
まだ何本かの大きなダイコンやカブが残っている。
一本の柿の木が目印になっている。
頂いた干し柿は、この樹の柿を丁寧に皮むいて吊されていたものだそうだ。
その横に、10センチ程度に切られたウド。
水に浸けておくとしっかりと新芽を出すのだと去年教えて貰った。
畑には、何本ものホオズキ。
袋が網目状になって、中の果実が覗いている。
なんとものどかな午後だ。
(2011.02.26 青垣)
頂いた干し柿 去年の青垣・篠山
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