この柿の樹にはまだまだ果実が残っている。
昨日は雪が降るほどの冷たい一日だった。
今日も寒いけれど、ヒヨドリ、ムクドリが集まっている。
コクマルガラス?と思ったけれど、違っていた。
正体はムクドリの仲間、南方系のハッカチョウ(八哥鳥)、飼育目的で輸入されたものが広がっているそうだ。
二羽が半欠けの柿を突いている。
そこに、梢の方にいたハッカチョウがやってきた。
さかんに抗議している?ヒヨドリの下にもう一羽。
さかんに抗議を続けるヒヨドリ。
負けじとやり返すハッカチョウ。
助っ人に入ったと思った下の一羽、
バトルの間に、チャッカリ餌を啄んでいる。
申し訳なさそうな?顔を見せて、直後に去って行った。
カキ(柿) カキノキ科カキノキ属 Diospyros kaki
(2017.01.25 林)
☆
コクマルガラス?としていたものは、ハッカチョウと判明したので訂正した。
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今年のカキ カキの冬芽・葉痕 公園のヤマガキ・マメガキ
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