HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

フウ(タイワンフウ)

2016-01-17 | 冬 樹木 果実・葉

フウを撮ったのは3年前の秋のことだ。
ブログ内検索では、モミジバフウはその間に何度も撮っているけれど
フウの画像に辿り着くまでには何pageも戻らないといけなかった。
何度も通っている須磨で撮っていないことの方が奇異だけれど
確かに樹下に幾つも転がっている果実は撮る気もしないのだろう。
「マックロクロスケ」も梢が高すぎて様にはならない。

そんな言い訳をするほどにここのフウは高い。


左はイチョウの樹、それよりも低い場所に育っているフウ。


冬芽もかなり膨らんでいるけれど、果実もまだまだ残っている。




今年は強い風が吹き抜けない所為だろう、果実がまだこれほど残っている。




色づいた葉が枯れたまま残っている。




正門近くのフウ。



園内では高過ぎて撮れないから葉だけを撮った。


園外から撮った画像。







フウ(楓・タイワンフウ)
マンサク科フウ属 Liquidambar formosana
(2016.01.15 須磨離宮公園
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武庫川のフウ



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