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茎や花柄、葉裏などが紫色を帯びるものはトキワツユクサ(ノハカタカラクサ)
白色の縦縞斑入りのシロフハカタカラクサ が野生化して
葉の縞斑を失ったもの。
花が大きく、葉も大きいものはオオトキワツユクサそう区別してきた。
これは白色の縦縞斑入りのシラフツユクサが野生化したものだと説明されている。
そこに中間タイプのような存在で、花が大きくて葉が緑色だが「ミドリハカタカラクサ」と呼ばれるものがある。
これもシロフハカタカラクサ が野生化したものと説明されている。
全てを Tradescantia fluminensis に含めている場合と、
別種として分類している場合があるようだ。
見た目の違いがハッキリしている場合は良いのだが
野生化したものには紛らわしいものが普通だから悩ましい。
ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)ツユクサ科ムラサキツユクサ属 Tradescantia fluminensis 'Viridis'(=Tradescantia viridis)
シロフハカタカラクサ Tradescantia fluminensis 'Variegata'
オオトキワツユクサ Tradescantia albiflora
(2017.07.02 貴崎町)
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オオトキワツユクサ トキワツユクサ
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オオトキワツユクサ トキワツユクサ・オオトキワツユクサ ブライダル・ベール
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