HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ハマスゲ2

2014-10-03 | 茶色系

ハマスゲ
河川敷で一番広がっているカヤツリグサ科植物。
歩道脇には低い草丈のハマスゲが両側に並んでいる。
広がりは一番だが、草丈が低い分殆ど目立たない。
メリケンガヤツリと共生していたりするから、そこに近寄ると大きな広がりがわかる。






(2014.09.26 明石川


ハマスゲ
墓地のハマスゲ、砂地に広がっている。
同じ場所にシロバナマンテマが広がる。













広がっている雑草の中で目立つのはイネ科、カヤツリグサ科。
ハマスゲは茶色の小穂が緑の中では目立つのだけれど、いかんせん草丈が低い。
しゃがんでみると一面に広がってはいるのだけれど、歩く目線では草に埋もれてしまっている。








テントウムシの幼虫
(2014.09.16 明石川)


ハマスゲ
海からは数キロ離れているけれど農道沿いにハマスゲ。
車に運ばれてきたのだろう。








(2014.09.09 大久保

今は通学路になっている細い道の南は田んぼ、北は新興住宅地。
昔、周囲は殆ど田んぼだったからここは畦道だった。
たぶん田んぼ側に出てくる雑草類は昔の名残。
稲穂が頭を垂れる頃に、イナゴ採りに興じた畦道。
尤も、畦道に近い場所では捕まるイナゴの数は知れている。
だからいつの間にか田んぼの中まで侵入して…。
その名残の畦道跡に、ハマスゲやタカサブロウ…、ツユクサやヨメナはフェンスの内側の畦に咲く。








(2014.09.06 林崎町


ハマスゲが広がっている。

薔薇が育っていた。
今は管理する人が誰もいなくなって草が生い茂っている。
ハマスゲとメヒシバが生い茂っている。






ハマスゲ(浜菅) カヤツリグサ科カヤツリグサ属 Cyperus rotundus
セイタカハマスゲCyperus longus
(2014.08.12 明石西公園

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今年のハマスゲ


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